訪問日 令和5年4月2日(日)
地元・山陽新聞に國勝寺のツバキが見ごろとの記事が掲載されていました。毎年、楽しみにしていますが、今年は温暖な気候がつづき少し早かったようです。
誰もいないうちにと、自宅を7時に出発し20分ほどで目的地に到着しました。
さすがにこの時間帯に他の訪問客の姿はなく、落ち着いて撮影に臨むことができます。早朝に訪ねる理由のもう一つが、陽が射すと、被写体に明暗の差ができてしまうので、その前に撮影したいというものです。
駐車場から矢掛市街地方面を望む
ソメイヨシノとカイドウの競演 青空に清々しさを感じる
カイドウのアップ 下向きに咲くさまが何とも可憐
土塀の外側の落ちツバキ
遠目に見る落ちツバキ 枝にはまだまだたくさんの椿の花
太い幹 樹齢は300年以上
光助霊神宮 吉備真備の祖母の遺骨が納められている
さて、落ちツバキですが、少し見ごろは過ぎていたようです。まるでビロードのような深紅のじゅうたんですが、落ちた一つ一つのツバキの花、やはり日にちが経つと茶色く変色してなかなかアップには耐えられません。
この日は椿まつりが開催されていて、仮設のテントが張られ、担当の人が電話でいろいろ準備の段取りを相談されていたようでした。
境内には、この天然記念物の椿のほか、いろんな種類の椿があり、またソメイヨシノやカイドウ、ヤマツツジも見ごろを迎えていて、例年になく華やかに感じました。
すぐ背後にそびえる新緑の山もすがすがしく、まるで匂ってくるようです。
撮影が終わるころ、2人の訪問者がありそろそろ引き上げることにしました。
反対側から見たところ
アップで見るとすでに変色したものが目立つ
境内には、いろんな種類の椿が植えられている
ヤマツツジも見ごろ
椿その2
めずらしい八重の純白
境内の外に出て山門を望む 頭上のソメイヨシノが美しい
境内の外、ソメイヨシノとカイドウが満開
椿その3
こじんまりとした境内
ツバキの案内板 横に「カメリアジャポニカ」とあるが、これは一般的なツバキの学名。
最後に近寄って撮影
もう少し寄ってみる
大輪の八重の椿。1分間に一つの割合で、ポツンと音を立てて落ちる
山の若葉が目に優しい
つづいて、花桃の里へ 井原市野上町大谷地区・井原ゴルフ倶楽部近く
帰りに寄ったのが、井原市野上町のゴルフ場近くの花桃の里です。一人の男性が丹精を込めて増やされた並木が圧巻です。色は濃い目のピンクと白だけ。正式には、「源平枝垂れ桃」と言った方がいいかもしれません。色がどのように出るかは運任せ。丸々1本がピンクや白の場合もあります。道路わきの花壇と個人宅の斜面に、まるで桃源郷のように咲く姿に、車を停めて撮影する人が後を絶ちません。
道路上の花壇に植えられた花桃
逆方向から見たところ
個人宅の斜面に植えられた花桃、年々ボリュームがアップしている
スイセンも鮮明で美しい
逆方向から見たところ
青空とのコントラストが絵になる
地元・山陽新聞に國勝寺のツバキが見ごろとの記事が掲載されていました。毎年、楽しみにしていますが、今年は温暖な気候がつづき少し早かったようです。
誰もいないうちにと、自宅を7時に出発し20分ほどで目的地に到着しました。
さすがにこの時間帯に他の訪問客の姿はなく、落ち着いて撮影に臨むことができます。早朝に訪ねる理由のもう一つが、陽が射すと、被写体に明暗の差ができてしまうので、その前に撮影したいというものです。
駐車場から矢掛市街地方面を望む
ソメイヨシノとカイドウの競演 青空に清々しさを感じる
カイドウのアップ 下向きに咲くさまが何とも可憐
土塀の外側の落ちツバキ
遠目に見る落ちツバキ 枝にはまだまだたくさんの椿の花
太い幹 樹齢は300年以上
光助霊神宮 吉備真備の祖母の遺骨が納められている
さて、落ちツバキですが、少し見ごろは過ぎていたようです。まるでビロードのような深紅のじゅうたんですが、落ちた一つ一つのツバキの花、やはり日にちが経つと茶色く変色してなかなかアップには耐えられません。
この日は椿まつりが開催されていて、仮設のテントが張られ、担当の人が電話でいろいろ準備の段取りを相談されていたようでした。
境内には、この天然記念物の椿のほか、いろんな種類の椿があり、またソメイヨシノやカイドウ、ヤマツツジも見ごろを迎えていて、例年になく華やかに感じました。
すぐ背後にそびえる新緑の山もすがすがしく、まるで匂ってくるようです。
撮影が終わるころ、2人の訪問者がありそろそろ引き上げることにしました。
反対側から見たところ
アップで見るとすでに変色したものが目立つ
境内には、いろんな種類の椿が植えられている
ヤマツツジも見ごろ
椿その2
めずらしい八重の純白
境内の外に出て山門を望む 頭上のソメイヨシノが美しい
境内の外、ソメイヨシノとカイドウが満開
椿その3
こじんまりとした境内
ツバキの案内板 横に「カメリアジャポニカ」とあるが、これは一般的なツバキの学名。
最後に近寄って撮影
もう少し寄ってみる
大輪の八重の椿。1分間に一つの割合で、ポツンと音を立てて落ちる
山の若葉が目に優しい
つづいて、花桃の里へ 井原市野上町大谷地区・井原ゴルフ倶楽部近く
帰りに寄ったのが、井原市野上町のゴルフ場近くの花桃の里です。一人の男性が丹精を込めて増やされた並木が圧巻です。色は濃い目のピンクと白だけ。正式には、「源平枝垂れ桃」と言った方がいいかもしれません。色がどのように出るかは運任せ。丸々1本がピンクや白の場合もあります。道路わきの花壇と個人宅の斜面に、まるで桃源郷のように咲く姿に、車を停めて撮影する人が後を絶ちません。
道路上の花壇に植えられた花桃
逆方向から見たところ
個人宅の斜面に植えられた花桃、年々ボリュームがアップしている
スイセンも鮮明で美しい
逆方向から見たところ
青空とのコントラストが絵になる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます