ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

夜景も楽しみな「ヒルトン京都」の屋上のルーフトップバー。国際色豊かな料理が揃うレストラン

2024-10-13 | 宿・ホテル
「いい眺め~これからのシーズン、ここで過ごすのいいなぁ~」と寛ぐミモロ。


ミモロがいるのは、河原町通沿いにできた「ヒルトン京都」の屋上の「ルーフトップバー クラウドネスト」です。

ここは、宿泊客以外も利用できるバー。夕暮れ時から過ごすには、最高の場所かもしれません。

東山の夕景や夜景を眺めながら、ホテル特製の料理やカクテルなどを味わうひととき。特別な日に相応しい場所かも…。

「東京のお友達、今度連れて来よう~」と。きっと感激するはず…。

メディアのホテル内覧会もいよいよ最後の場所…ミモロが楽しみにするレストランです。
ホテルの係の方に案内されて1階のオールディダイニングの「Teori(テオリ)」へ。

外光が注ぐ明るい雰囲気…河原町通沿いとは思えないゆったりとした感じです。

ミモロは、入口で足が止まりました。

「わ~美味しそうなケーキ、すごくカラフルだし、斬新なデザインのケーキだね~」とケースに張り付いてしまいました。

確かに、クロワッサンなどパンも美味しそう!


さぁ、ランチの試食頂きますよ~「あ、そうだった~」とケーキから離れて、奥へ進みます。

「うわ~美味しそう~」

ここでは、国際色豊かなゲストのニーズに合わせ、さまざまな料理がビュッフェやアラカルトで頂けます。

「これ、全部食べてもいいの??」と、目を輝かすミモロ。あ、それはビュッフェを注文した人だけね~ミモロはこっち…

後ろ髪を引かれながら、ミモロは案内されたテーブルへ。
「キャ~いろいろお料理のってる~」と、メディアの人への試食としてご用意くださったプレイトにも、ここの自慢の料理が。


「ヒルトン京都」の総料理長は、イタリア出身のマリアンジェラ・ルッジェーロさん。

世界各地のホテルやレストランで腕を磨き、2014年からは、5つ星ホテルの総料理長を経て、ヒルトンに入社し、中東・アフリカ、そして日本で初の女性総料理長となりました。彼女の業績は、今まで男性が多かったホテルの料理部門で女性の割合を大幅に増やしたことも特筆すべきことのひとつです。
「今回、日本に赴任し、とても感謝しています。今まで培ったさまざまな知識や技術を、京都の食材を使い、豊かな味わいを創造したいと思っています」とその意欲を語ってくださいました。

彼女が育った地中海エリアと海に囲まれた日本の食文化には、通じる部分も多いそう。

河原町通に来たら、ここでランチも素敵です。

「美味しいね~このビーフ食べ応えある~」ムシャムシャ…。ミモロは、ライターとして活躍する方々と一緒に料理に舌鼓。


デザートの抹茶のムースも、もちろんペロリ。


秋の食材が存分に味わえるランチビュッフェは、ひとり5500円。ディナービュッフェは、6500円です。120分制限
円安の今、外国人のゲストにとっては、魅力的なレストランと言えましょう。

「夜は、リーズナブルかもしれない…」と思うミモロです。


*「ヒルトン京都」の詳しい情報はホームページから

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