「いただきま~す!」と、おろしポン酢のチキンの竜田揚げなどがのったお膳が運ばれました。
この日、ミモロが訪れたのは、「下鴨神社」の北側にある「千成食堂」です。
店の西側には、ミモロがよく訪れる手づくり豆腐の「すがい」、そして東側は「栄盛湯」という銭湯がある通りです。
「お豆腐のすがいさんには、何度も来てるけど、お隣りの食堂に入ったことない…」と、いつも気になりつつも…
「葵祭」の時は、この食堂の前には、大勢の人が待っていて、「すごい人気だね~」と驚いたミモロです。
「千成食堂」という名前のお店は、実は、京都市内には、他にも数軒あり、うどんや丼物をメインにした食堂として地元に愛されているのです。
ここも、現在のご店主は2代目。
いろいろなお店の腕を磨いたご店主が受け継いだのです。ご夫婦で営むお店…
以前、ミモロが紹介したうどんやそばの「力餅食堂」同様「千成食堂」も、関西を中心にのれん分けでお店を開業。現在のチェーン展開の飲食店とは異なり、それぞれが独立した店舗ですが、いざとなったら、助け合うシステムだったのです。
「ここも以前は、「千成餅食堂」っていう名前だったんだて~」と、店の表には、「餅」の部分が取り外されたスペースがある店名が見られます。
営業時間は、11:30~20:00の通しの営業。「いつ行っても開いてるって嬉しい!」とミモロ。
観光などで、ランチタイムを逃してしまう人も多いはず…ミモロも気づくとよく14時過ぎで「わ~食べる場所がない!」と困ることも…ですから、通しで営業しているお店を知っていることは大切に。
「へぇ~結構広かったんだ~」と奥行がある店内には、カウンター席とテーブル席が…
カウンター席に座ったミモロ…「何にしようかな~」
お品書きを、料理を想像しながら読んでゆきます。
うどんや丼の他に、ここでは洋食がいろいろ。なんでもご店主は、レストランでの経験も…
「何にしようかな~」と、じばらく悩むミモロを見て・・・「日替定食できるようになりました~」と笑顔の奥様。
そう、ミモロが座った時には、品切れになっていた日替定食ですが、さらに竜田揚げができることに…
さっそく「じゃ、それにします!」とミモロはお返事。
すでに14時過ぎの時間のため、店内にはミモロだけ…
でも、昼の時間は、地元の住民および下鴨エリアで仕事をする人や、タクシードライバーさんなどで満席になるのです。
また、最近は、外国人観光客も多く、「どうやってこのお店見つけたんだろ?」と思うほど…
さらに、値段が手頃なことから、修学旅行生も多くやってくるそう。
この店の隣は、昔ながらの銭湯の風情を今に留める「栄盛湯」があり、夕方の営業の前や湯上りに、ここ「千成食堂」で過ごす人たちが目立ちます。常連客も多いのがこの店らしさ。
すでに三代に渡ってやってくる人も…「子供の頃の思い出になるお店なんだ~」
「おまちどうさま~」とミモロの前には、お膳にいっぱいの品々が…
「揚げたてのチキンの竜田揚げ美味しい…具沢山の味噌汁やサラダも嬉しい~」と、栄養のバランスに優れた定食。
この定食が気に入ったミモロは、別の日にも…
「今日は、焼き立ての塩サバだって…」
「コロッケも付いてるよ~」と、嬉しそうに「いただきま~す!」
「あ、お昼の時間過ぎちゃった~」と思った時…「あそこがある~」と行けるお店の存在がありがたいミモロです。
*「千成食堂」京都市左京区下鴨膳部町1-14 ☎075-781-0241 営業時間11:30~20:00 日曜休み
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
この日、ミモロが訪れたのは、「下鴨神社」の北側にある「千成食堂」です。
店の西側には、ミモロがよく訪れる手づくり豆腐の「すがい」、そして東側は「栄盛湯」という銭湯がある通りです。
「お豆腐のすがいさんには、何度も来てるけど、お隣りの食堂に入ったことない…」と、いつも気になりつつも…
「葵祭」の時は、この食堂の前には、大勢の人が待っていて、「すごい人気だね~」と驚いたミモロです。
「千成食堂」という名前のお店は、実は、京都市内には、他にも数軒あり、うどんや丼物をメインにした食堂として地元に愛されているのです。
ここも、現在のご店主は2代目。
いろいろなお店の腕を磨いたご店主が受け継いだのです。ご夫婦で営むお店…
以前、ミモロが紹介したうどんやそばの「力餅食堂」同様「千成食堂」も、関西を中心にのれん分けでお店を開業。現在のチェーン展開の飲食店とは異なり、それぞれが独立した店舗ですが、いざとなったら、助け合うシステムだったのです。
「ここも以前は、「千成餅食堂」っていう名前だったんだて~」と、店の表には、「餅」の部分が取り外されたスペースがある店名が見られます。
営業時間は、11:30~20:00の通しの営業。「いつ行っても開いてるって嬉しい!」とミモロ。
観光などで、ランチタイムを逃してしまう人も多いはず…ミモロも気づくとよく14時過ぎで「わ~食べる場所がない!」と困ることも…ですから、通しで営業しているお店を知っていることは大切に。
「へぇ~結構広かったんだ~」と奥行がある店内には、カウンター席とテーブル席が…
カウンター席に座ったミモロ…「何にしようかな~」
お品書きを、料理を想像しながら読んでゆきます。
うどんや丼の他に、ここでは洋食がいろいろ。なんでもご店主は、レストランでの経験も…
「何にしようかな~」と、じばらく悩むミモロを見て・・・「日替定食できるようになりました~」と笑顔の奥様。
そう、ミモロが座った時には、品切れになっていた日替定食ですが、さらに竜田揚げができることに…
さっそく「じゃ、それにします!」とミモロはお返事。
すでに14時過ぎの時間のため、店内にはミモロだけ…
でも、昼の時間は、地元の住民および下鴨エリアで仕事をする人や、タクシードライバーさんなどで満席になるのです。
また、最近は、外国人観光客も多く、「どうやってこのお店見つけたんだろ?」と思うほど…
さらに、値段が手頃なことから、修学旅行生も多くやってくるそう。
この店の隣は、昔ながらの銭湯の風情を今に留める「栄盛湯」があり、夕方の営業の前や湯上りに、ここ「千成食堂」で過ごす人たちが目立ちます。常連客も多いのがこの店らしさ。
すでに三代に渡ってやってくる人も…「子供の頃の思い出になるお店なんだ~」
「おまちどうさま~」とミモロの前には、お膳にいっぱいの品々が…
「揚げたてのチキンの竜田揚げ美味しい…具沢山の味噌汁やサラダも嬉しい~」と、栄養のバランスに優れた定食。
この定食が気に入ったミモロは、別の日にも…
「今日は、焼き立ての塩サバだって…」
「コロッケも付いてるよ~」と、嬉しそうに「いただきま~す!」
「あ、お昼の時間過ぎちゃった~」と思った時…「あそこがある~」と行けるお店の存在がありがたいミモロです。
*「千成食堂」京都市左京区下鴨膳部町1-14 ☎075-781-0241 営業時間11:30~20:00 日曜休み
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