「やっぱり、折角だから「伏見稲荷大社」にも行こう!」と、東京からのお友達を案内するミモロ。

しだれ梅が美しい「城南宮」を歩いたミモロたち。さすがに足に疲れが…「そうだよね~朝、東京から来たんだもんね~」
東京と言っても、一人は国立市、そしてもう一人は山梨の甲府から。東京駅で待ち合わせして京都駅に到着したのは、12時過ぎ。
ミモロと会って、まずは、昼ごはんを食べてから、しだれ梅の「城南宮」へ行きました。この時点で、16時近くに…。
「もう、ここからは、拝観できる場所が限られる…」と、ミモロ。
ともかく座って休憩して、それからエネルギーがあれば、「伏見稲荷大社」へ。もうダメ~というなら、河原町三条のホテルに戻ることに。そこで、再び近鉄に乗って、丹波橋駅のカフェへ。「ここなら、どっちの選択できる~」と考えたミモロです。
コーヒーとケーキを食べて、パワーアップ。ゆっくり休憩したので、16時を過ぎる時刻に。
「なんか元気になったから、伏見稲荷大社に行く!せめて、千本鳥居だけでも見たい!」と言い出したお友達。
そこで、京阪電車に乗って「伏見稲荷駅」へ。

ミモロが、「伏見稲荷大社」を案内しようと思ったのは、そこなら夜でも参拝が可能だからです。
そう、毎年、夏には、ロウソクを持って山に参拝する万灯会で、夜の参道は何度も歩いているミモロ。
「あんまり歩かなくていいからね~」と、熟女世代のお友達。「夜のお稲荷さんって、怖くない?」とも。
「全然平気だよ~ちゃんと明かりも灯ってるもの…それにそんなに暗くなるまでいないもん!」とキッパリ答えるミモロです。
すでに夕暮れが迫り始めた「伏見稲荷大社」に到着。

「わ~真っ赤だ~」と感激。「え?そこに感激するの???」と頭をかしげるミモロ。
「きゃ~大きなキツネがいる~!」とここでも…。

「え?だってお稲荷さんだもの、キツネが神様のお遣いだよ~ここは、全国の稲荷社の本店みたいなところだから、キツネも大きいし、すごくたくさんいるよ~」と説明。
ともかく、何はさておき、本殿に参拝。

「さぁ、ちょっと歩くよ~」とミモロ。「結構遠いの?千本鳥居…」と不安そうなお友達。

「大したことない…割と近い場所にあるから…」と、歩きはじめるミモロです。
キョロキョロしながらミモロの後に続く二人…「はい!ここで~す!」と観光客が必ず訪れる大人気スポットに到着です。

「キャ~これこれ!ここの写真撮影したかったの~」と、ミモロを越して、スマホ片手に鳥居の中へと進みます。

さすが夕方ともなると、観光客の数はグッと減少。「昼間なら、人でいっぱいになって、通るのも大変なんだけど…この時間でかえって良かった~」と思うミモロです。
さて、ここからが大変…「真っすぐ今来た道を帰るのつまんないから、少し山を歩こう~」とミモロ。
よく訳が分からないお友達は、ミモロの後を追うしかありません。
実は、この時、ミモロの頭には、カエルが大好きというお友達に狛カエルを見せてあげたいと思ったのです。
そのために、山を少し登らなくてはなりません。でも…「稲荷山には、いろいろな社があって、それを巡るのが面白いいんだ~」と言いながら、ドンドン歩きます。
山の参道沿いに点在する社に興味を抱いたお友達…足の疲れも忘れたように歩きます…。

「ここ縁結びの玉姫大神の社…」
「ここは、豊川大神さまの社…」

「ホント、すごい!たくさん社があって、たくさんキツネがいる~」とキョロキョロしながら、ミモロに続き、
時々、気になる社に参拝も…

実は、この時点で、稲荷山の峰のひとつを越えています。下りの道になり、足取りも軽くなったよう…
やがて、いろいろな縁を結ぶ「口入稲荷本宮」に到着。

「結構、歩かせちゃったかも…」と思うミモロですが、ここまで来たら、山を下りきって、再び伏見稲荷大社の大鳥居に行くしかありません。
「ねぇ~ここに参拝しようね~」とミモロが案内したのは、「末廣大神」の神社です。
「キャ~カエルだ~!すごい!」と大興奮のお友達。

そう、ここに案内したかったミモロは、ニッコリ。「こんなの見たことない!」と境内をアチコチ歩き回るお友達。一機に疲れが飛んだよう…。「ここは、末広の社だから、いろいろな発展や無事に過ごせるご利益があるんだって~」と説明。
大きな狛カエルの背中には、小さなカエルものっています。

「あ、可愛い~親子のカエルだ~」とお友達。その言葉に「え?違うよ、親子じゃないよ。だってカエルの子供はオタマジャクシでしょ!」と冷静なミモロに、「あ、そうだった~」と思わず笑いがこぼれます。
実は、このエリアは、「伏見稲荷大社」とは、別の神社が集まっている場所。そこを通り、再び大社へと戻ります。
「あれ?なんかいい香りがする~クンクン」と鼻を鳴らすミモロ。そう、辺りには梅の林が…

「ごめんね~ついたくさん歩いちゃった~」とミモロ。「大丈夫…すごく楽しかった~ミモロちゃんと一緒じゃなきゃ、行けない場所だったもの…」とお友達。京都には、もちろん以前も来たことはあるのですが、ほとんどどこに行ったか記憶にない…と。「伏見稲荷大社」は、初めてだったそう。

いろいろ案内したくて、つい歩く距離が長くなってしまいました。
「ミモロちゃん、元気ね~」と。「うん、毎日のように歩き回っているから…」と答えます。正直、どこを歩いて来たのか、はっきりとそのルートを説明できないミモロ…「だって、大体こっちだって感じたから…」とまさにネコの勘の歩き方がここでも…。
「あ、お月様~」本殿そばに戻ったころには、月もかかる時刻になっていました。

ミモロたちは、京阪電車に乗って、三条京阪駅へ。
「じゃ、また明日ね~」と、二人と別れお家へ戻ります。さて、明日は、どこへ???
*「伏見稲荷大社」の詳しい情報はホームページで
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しだれ梅が美しい「城南宮」を歩いたミモロたち。さすがに足に疲れが…「そうだよね~朝、東京から来たんだもんね~」
東京と言っても、一人は国立市、そしてもう一人は山梨の甲府から。東京駅で待ち合わせして京都駅に到着したのは、12時過ぎ。
ミモロと会って、まずは、昼ごはんを食べてから、しだれ梅の「城南宮」へ行きました。この時点で、16時近くに…。
「もう、ここからは、拝観できる場所が限られる…」と、ミモロ。
ともかく座って休憩して、それからエネルギーがあれば、「伏見稲荷大社」へ。もうダメ~というなら、河原町三条のホテルに戻ることに。そこで、再び近鉄に乗って、丹波橋駅のカフェへ。「ここなら、どっちの選択できる~」と考えたミモロです。
コーヒーとケーキを食べて、パワーアップ。ゆっくり休憩したので、16時を過ぎる時刻に。
「なんか元気になったから、伏見稲荷大社に行く!せめて、千本鳥居だけでも見たい!」と言い出したお友達。
そこで、京阪電車に乗って「伏見稲荷駅」へ。

ミモロが、「伏見稲荷大社」を案内しようと思ったのは、そこなら夜でも参拝が可能だからです。
そう、毎年、夏には、ロウソクを持って山に参拝する万灯会で、夜の参道は何度も歩いているミモロ。
「あんまり歩かなくていいからね~」と、熟女世代のお友達。「夜のお稲荷さんって、怖くない?」とも。
「全然平気だよ~ちゃんと明かりも灯ってるもの…それにそんなに暗くなるまでいないもん!」とキッパリ答えるミモロです。
すでに夕暮れが迫り始めた「伏見稲荷大社」に到着。

「わ~真っ赤だ~」と感激。「え?そこに感激するの???」と頭をかしげるミモロ。
「きゃ~大きなキツネがいる~!」とここでも…。

「え?だってお稲荷さんだもの、キツネが神様のお遣いだよ~ここは、全国の稲荷社の本店みたいなところだから、キツネも大きいし、すごくたくさんいるよ~」と説明。
ともかく、何はさておき、本殿に参拝。

「さぁ、ちょっと歩くよ~」とミモロ。「結構遠いの?千本鳥居…」と不安そうなお友達。

「大したことない…割と近い場所にあるから…」と、歩きはじめるミモロです。
キョロキョロしながらミモロの後に続く二人…「はい!ここで~す!」と観光客が必ず訪れる大人気スポットに到着です。

「キャ~これこれ!ここの写真撮影したかったの~」と、ミモロを越して、スマホ片手に鳥居の中へと進みます。

さすが夕方ともなると、観光客の数はグッと減少。「昼間なら、人でいっぱいになって、通るのも大変なんだけど…この時間でかえって良かった~」と思うミモロです。
さて、ここからが大変…「真っすぐ今来た道を帰るのつまんないから、少し山を歩こう~」とミモロ。
よく訳が分からないお友達は、ミモロの後を追うしかありません。
実は、この時、ミモロの頭には、カエルが大好きというお友達に狛カエルを見せてあげたいと思ったのです。
そのために、山を少し登らなくてはなりません。でも…「稲荷山には、いろいろな社があって、それを巡るのが面白いいんだ~」と言いながら、ドンドン歩きます。
山の参道沿いに点在する社に興味を抱いたお友達…足の疲れも忘れたように歩きます…。

「ここ縁結びの玉姫大神の社…」
「ここは、豊川大神さまの社…」

「ホント、すごい!たくさん社があって、たくさんキツネがいる~」とキョロキョロしながら、ミモロに続き、
時々、気になる社に参拝も…

実は、この時点で、稲荷山の峰のひとつを越えています。下りの道になり、足取りも軽くなったよう…
やがて、いろいろな縁を結ぶ「口入稲荷本宮」に到着。


「結構、歩かせちゃったかも…」と思うミモロですが、ここまで来たら、山を下りきって、再び伏見稲荷大社の大鳥居に行くしかありません。
「ねぇ~ここに参拝しようね~」とミモロが案内したのは、「末廣大神」の神社です。
「キャ~カエルだ~!すごい!」と大興奮のお友達。

そう、ここに案内したかったミモロは、ニッコリ。「こんなの見たことない!」と境内をアチコチ歩き回るお友達。一機に疲れが飛んだよう…。「ここは、末広の社だから、いろいろな発展や無事に過ごせるご利益があるんだって~」と説明。
大きな狛カエルの背中には、小さなカエルものっています。

「あ、可愛い~親子のカエルだ~」とお友達。その言葉に「え?違うよ、親子じゃないよ。だってカエルの子供はオタマジャクシでしょ!」と冷静なミモロに、「あ、そうだった~」と思わず笑いがこぼれます。
実は、このエリアは、「伏見稲荷大社」とは、別の神社が集まっている場所。そこを通り、再び大社へと戻ります。
「あれ?なんかいい香りがする~クンクン」と鼻を鳴らすミモロ。そう、辺りには梅の林が…

「ごめんね~ついたくさん歩いちゃった~」とミモロ。「大丈夫…すごく楽しかった~ミモロちゃんと一緒じゃなきゃ、行けない場所だったもの…」とお友達。京都には、もちろん以前も来たことはあるのですが、ほとんどどこに行ったか記憶にない…と。「伏見稲荷大社」は、初めてだったそう。

いろいろ案内したくて、つい歩く距離が長くなってしまいました。
「ミモロちゃん、元気ね~」と。「うん、毎日のように歩き回っているから…」と答えます。正直、どこを歩いて来たのか、はっきりとそのルートを説明できないミモロ…「だって、大体こっちだって感じたから…」とまさにネコの勘の歩き方がここでも…。
「あ、お月様~」本殿そばに戻ったころには、月もかかる時刻になっていました。

ミモロたちは、京阪電車に乗って、三条京阪駅へ。
「じゃ、また明日ね~」と、二人と別れお家へ戻ります。さて、明日は、どこへ???
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