秋を感じさせる季節になると訪れるのが、「常林寺」です。
境内の道を覆うように繁る萩の花。それを楽しみに訪れる人が多い場所。
叡山電鉄の「出町柳駅」の近く。川端通沿いにある浄土宗の寺院で、境内一面に繁る萩の花から、萩の寺と言われます。
創建は、天正元年(1573)念仏専修僧の魯道によって創建。本尊は阿弥陀三尊ですが、通常、本堂は非公開なので、ミモロは拝んだことがありません。
ここは、幕末、勝海舟が宿坊として利用していたと言われます。「へぇ~江戸から京都に来た時、ここに泊ってたの?」
この時期、公開されているのは、本堂前の参道。
「今年も、萩のお花咲いてるけど…いつもより少ない感じ…」と思うミモロです。
いつもは、境内中が、白や紅色の萩の花がいっぱいですが、今年は、長~い猛暑のためか、部分的にしか咲いていません。
「もう少し後かなぁ~」
「あ、彼岸花…」萩に寄り添うように、赤い彼岸花が2輪咲いています。
今年は、彼岸花も猛暑の影響か、どこでも少ないとか…。
「10月になったら、また来よう~」と、ミモロの他に誰もいない境内。
もっと咲いたら、多くの人がカメラを片手に訪れることでしょう。その頃、ぜひ…
「う~まだ暑いね~」と、9月下旬になっても、汗ばむ京都です。
*「常林寺」京都市左京区田中下柳町33
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
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創建は、天正元年(1573)念仏専修僧の魯道によって創建。本尊は阿弥陀三尊ですが、通常、本堂は非公開なので、ミモロは拝んだことがありません。
ここは、幕末、勝海舟が宿坊として利用していたと言われます。「へぇ~江戸から京都に来た時、ここに泊ってたの?」
この時期、公開されているのは、本堂前の参道。
「今年も、萩のお花咲いてるけど…いつもより少ない感じ…」と思うミモロです。
いつもは、境内中が、白や紅色の萩の花がいっぱいですが、今年は、長~い猛暑のためか、部分的にしか咲いていません。
「もう少し後かなぁ~」
「あ、彼岸花…」萩に寄り添うように、赤い彼岸花が2輪咲いています。
今年は、彼岸花も猛暑の影響か、どこでも少ないとか…。
「10月になったら、また来よう~」と、ミモロの他に誰もいない境内。
もっと咲いたら、多くの人がカメラを片手に訪れることでしょう。その頃、ぜひ…
「う~まだ暑いね~」と、9月下旬になっても、汗ばむ京都です。
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