ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

隠れ家のような古い町家カフェ「コーヒー&らうんじ 紅ゆき」。くつろぎのひとときがそこに

2017-09-05 | グルメ

9月7日にオープンする新しいホテル「ザ・セレスティン京都祇園」のすぐそばにあるのが、この「コーヒー&らうんじ 紅ゆき」。
ホテルとは、駐車場を挟んだ向かい側になります。「昔は、路地にある感じだったけど、駐車場ができて、なんか開放的な場所に変わったね~」とミモロ。

 

「すごく雰囲気がある町家のカフェなの~」というお友達に連れられて訪れました。
「こんにちは~」と中へ。
古い町家で、靴を脱いで上がります。

アンティーク調の家具が、町家の雰囲気にぴったり。「わ~中、広いんだ~」と驚くミモロ。京都には、外観からは、想像できないようなお店が多いのです。

「わ!中庭もあるよ~」お店には、ご主人がコーヒーを煎れてくれるカウンターがあり、その先に、中庭があります。外からのやさしい光がさしこむ店内。「すごく落ち着いた感じ~。なんかずっといたくなっちゃう~」とミモロ。そう、ここは築90年以上の町家なのです。

ご主人の寺田丈也(ともや)さん。このお店は、お母様がはじめ、すでに20年以上地元の人に愛されているのです。

コーヒー豆をミルで曳いて、1杯ずつ丁寧に淹れてくださるコーヒー。「なんかいい香り~」と鼻をピクピクさせるミモロ。

祇園の南側で、舞妓さんや芸妓さんがいる宮川町や祇園町から近いことから、ときどきのんびりしに舞妓さんや芸妓さんも訪れるそう。「う~やっぱり知る人ぞ知る隠れ家カフェなんだ~」

ここは、飲み物だけではなく、ランチにぴったりの軽食の種類もいろいろ。
 
「あの~何がおすすめですか?」とミモロ。「そうですね~オムライスやカレー、ドリアなんかランチに人気ですよ~」と。
「うん、迷っちゃう~」とまたなかなか決められないミモロ。

「ミモロちゃん、じゃ、2つオーダーして分け分けしましょね~」とお友達に言われ、「うん、そうする」「ミモロちゃん、なに食べたいの?」「え~と、ドリアと、カレーハヤシライスとオムライスと、スパゲッティ―・・・」とまだ絞り込めないミモロ。

「う~う~。ミモロ、ドリアにする…でもハヤシライスもいいなぁ」と。結局、ドリアとカレーに落ち着きました。

ホワイトソースがたっぷりかかったホタテとエリンギのドリア。
ミニサラダもついています。
そしてお友達はハヤシライスを注文

「美味しいね~。なんか家庭的なほっこりするお味・・・」と目を細めながらパクパク。

そして食後はコーヒーをいただきました。


「え~と、ランチに飲み物頼むと、200円引きなんだって~」と。ミモロは、ドリアとコーヒーで1100円でした。

「あ、氷もある~」夏は、氷も人気です。「食べたいけど、もう入らない~」とポッコリお腹をさすりながら、残念そうなミモロです。

ここは、夜は、アルコールが楽しめるラウンジとして営業。JAZZが流れる中、ゆったりと京都風情に浸ったり、ご主人とのおしゃべりを楽しんだり…「また、夜も来てみたい~」と思うミモロでした。

ご近所の「ザ・セレスティン京都祇園」のゲストもきっと大勢訪れるのでは?
「外国人の人も、きっと好きだよね~。ここで寛いでも、歩いてすぐにお部屋にもどれるもの・・・」とミモロ。
確かに、ホテルのゲストにも、きっと魅力的な場所になると想像されます。

*「コーヒー&らうんじ 紅ゆき」京都市東山区八坂通小松町572  075-541-1311 昼11;00~17:30LO 夜19時からはラウンジの営業  月曜休み



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[ザ・セレスティン京都祇園」のプレス発表会。「圓堂」の料理をいただきながら舞妓さんの舞を

2017-09-04 | 宿・ホテル

9月7日にオープンする祇園、建仁寺南側にある「ザ・セレスティン京都祇園」。全国で、ホテルを展開する三井不動産グループの新しいホテルです。すでに京都では、「三井ガーデンホテル」を3か所営業していますが、今回は、ハイクラスブランドのホテルとして誕生しました。全157室は、京都のホテルの中で、中ぐらいの規模といえるホテルです。
 

「なんか大人のお友達が喜びそうなホテルだね~。すごく落ち着いた雰囲気だもの~」とミモロ。

さて、館内の見学を終えたミモロたちは、再びラウンジへ。
ここは、到着したゲストがチェックインをする場所。ゆったりとお茶を飲みながら、チェックインができるのです。

またゲストのためには、カウンターのある別のラウンジも用意されています。
 
ここは、13時~18時の間、コーヒーをはじめ、ソフトドリンクやお菓子が自由に楽しめる場所。
「え~これ全部食べてもいいの?」と、目を輝かすミモロ。
夜は、バーとして営業されます。(ドリンクは有料)

「さぁ、お料理お試しください~」と案内されたのは、ホテル内の料理店「圓堂」です。
 ここは天ぷらで知られる名店。実は、ホテルのお隣りに「圓堂」のお店があり、ホテル内では、主に懐石料理を楽しんでいただき、天ぷらは、お隣りに・・・とのことだそう。「絶対天ぷら食べたくなるね~」

「え~こんなに豪華なお料理いただいていいの~」プレス発表会には、珍しい豪華な料理。
「さすが三井グループ・・・」と妙なところで納得するミモロ。
「わ~だし巻きや天ぷらも全部食べていいの?」はい、どうぞ~
 
「美味しいね~」と何度も言いながら料理をパクパク・・・。

「あ、舞妓さん・・・」ステージのようなスペースで、舞妓さんが踊りを披露。
「なんか旦那になってみたい~」とミモロ。料理を味わいながら、舞妓さんの舞を観賞。まさに遊び馴れた旦那という感じ。
舞妓さんが大好きなミモロは、もっとそばで見たくて、席を立ち、前へ。でも・・・
 
「あ、終わっちゃった~」残念・・・3曲踊ってくださった宮川町の舞妓さんでした。


「ミモロちゃん、楽しんでいただけました?」とホテルの柴田総支配人。舞妓さん、そして「圓堂」の遠藤さん。
  
「はい、美味しいお料理ご馳走様でした。素敵なホテル・・・いろいろありがとうございました」とお礼をいうミモロ。 

玄関まで、舞妓さんのお見送り。「一度泊まってみたいなぁ~」と思いながらホテルを後にしたミモロです。


*「ザ・セレスティン京都祇園」の詳しい情報はホームページで
 




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[ザ・セレスティン京都祇園」建仁寺南側に9月7日オープン。ミモロ プレス発表会へ

2017-09-03 | 宿・ホテル

京都に、また素敵なホテルが誕生しました。三井不動産グループが手掛けた「ザ・セレスティン京都祇園」です。
 
場所は、建仁寺南側。以前、NTTがあった場所です。建仁寺の境内を横断すれば、祇園の花見小路まですぐ。「お散歩しながら、祇園に行けるなんて、最高だね~」とミモロ。

さて、オープンに先立ち、プレス発表会が開催され、ミモロもプレスのひとり(1匹)として参加しました。
京都のマスコミ関係者が呼ばれ、ホテル内を見学します。

まずは、陽光が注ぐラウンジで、柴田総支配人のご挨拶。ミモロは、お茶をいただきながら伺います。
 

参加者は、グループに分かれ、館内の見学に出発です。
「わ~広いんだ~。明るい廊下だね~」
さすが三井不動産しっかりした造り。
「ロ」の字の設計なので、廊下はオープンな雰囲気。この構造は、だれが廊下を歩いているかわかり、安全上にも評価されるものなのです。

ホテルのコンセプトは、「東山悠遠の邸宅」で、京都を知り尽くした方がたどりつくホテルということです。
インテリは、日本の伝統、京都の歴史を、現代に置き換えたデザインなのだそう。

まず案内されたのは、客室の中でも広い約61㎡の「デラックスルーム」
「失礼しま~す」と中へ。
大きな石のテーブルは、「ダテカンムリ石」という宮城県から運んだものだそう。

バススペースもゆったり。「一保堂のお茶もある~」
 
「なかなか使いやすそう…」ホテルや旅館に詳しいミモロ…隅々までチェックしてゆきます。

「ベッドの寝心地もよさそう~」
 「どんなに寝相が悪くても、ベッドから落ちないね~」とミモロ。

ホテルは、全157室、一番多いのが、約30~35平米のスーペリアツインで120室あります。
 
アメニティもしっかり。「小さな風呂敷もらえるんだって~」とめざといミモロ。

洗面所も使いやすい構造。またバスルームは、全室ほとんど変わらぬタイプで、洗い場の広いお風呂です。
 

各部屋には、部屋と大浴場の間で着用できる浴衣が用意されています。「浴衣着て、大浴場に行けるんだ~」そのときは、必要なものを入れるバスケットも使えます。
 

宿泊者が利用できる大浴場。「お部屋のお風呂もいいけど、観光してホテルにもどって、すぐにお湯に入れるのが大浴場の魅力だよね~」
 女性の大浴場は、脱衣室のスペースが広くなっています。
お風呂は、外の木々を見える露天風呂の雰囲気。
 旅の疲れを癒す程よい湯加減のお湯が湯船を満たしています。

「浴衣や室内履きで、ラウンジやお外に出ちゃいけないんだって…」そう、それらはあくまで寛ぐためのもの。決して、祇園に浴衣で行かないようにしましょう。

さて、客室内で見晴らしが素晴らしかったのは、東山方向にある「セレスティン デラックス東山」という61㎡の客室。
 
大きな窓から東山の景色が一望できます。窓辺に置かれたデスクには、硯の用意が・・・「ここで一句詠むのかな?夜は、きっと夜景がいいだろうね~」


ホテル全体、とても落ち着いた雰囲気。若い人より、中高年の人が心地よく過ごせるように配慮しているようです。
「う~五山の送り火は、見えないかも…でも、お正月には、除夜の鐘聞こえるね~」と。なにしろ、祇園の南側という好立地。周囲には、建仁寺をはじめ、六波羅蜜寺や八坂神社、清水寺や高台寺も徒歩圏内です。

ゲストのために、建仁寺で写経や坐禅などが体験できるプログラムも用意されています。


「さぁ、見学の後は、お食事ご用意してますから・・・」「え?なんか食べられるの~」と小さな目を思い切り見開くミモロでした。

*「ザ・セレスティン京都祇園」の詳しい情報やご予約はホームページで

  






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「カフェ・ミュラー」でのビアパーティー。京都のマスコミ関係者が集う夜

2017-09-02 | グルメ

鴨川の荒神口の東側。川端通沿いにあるドイツ文化センターの「ゲーテ・インスティトゥート」。以前、昼間にミモロは行ったことがあります。そこの1階には、「カフェ・ミュラー」というドイツ料理店があり、ランチやディナーなどが誰でも気軽に楽しめます。そこで8月末に、京都および関西エリアで活躍するマスコミ関係者が集い、交流する会にミモロは、顔を出しました。
 
「前は、昼間にランチに来たことあるけど、夜は初めて~。なんか雰囲気違う~」と。

立派な建物には、ドイツの文化・学術に関係する資料を始め、映画上映会、講演など、ドイツに関係することを広く発信しています。そんな建物の奥にある「カフェ・ミュラー」は、ドイツ料理、ビール、ワインなどが、ドイツの家具作家などのインテリアの中で味わえるのです。

「あ、ミモロちゃん、いらっしゃい~」と、満面の笑顔で迎えてくれたのは、この会の世話役である、「千本銘木」の中川典子さんと、京都でさまざまなイベントなどを企画している田村憲一さん。
京都のいろいろな方面に顔のお広いお二人。さまざまな分野の方々との交流を通じ、より魅力的な京都の発展に尽力されています。

この日。レストランが面する日本庭園のウッドデッキも、会場の一部。
「あ、虫の声・・・もう秋なんだ~」BGMは、お庭の鈴虫の声。日中の猛暑は夏と変わりませんが、朝晩は、このところ秋めいて、涼しさを感じるようになった京都です。

「ここ池や小川があるんだよね~」と、ミモロ。夜だから足すべらせないようにね~。


まずは、室内で乾杯。
ミモロは、ちょっとお酒がはいったカクテルを注文。「今夜は、飲み放題なんだって~」と遠慮なく次々に。

「お外でビール飲もう~」とグラス片手にウッドデッキへ。
ミモロ、危ない…

いたずら好きの田村さんが、ミモロにビールを掛けようと…「あ、ダメ~」気づいたミモロ。「もう、すぐ脅かすんだから~」と、会うと、いつもからかわれているミモロでした。

「あ、あっちでも飲んでる人がいる~」
「なんかノリのいい人たち~」
「ミモロちゃん、久しぶり~」と、笑顔の3人は、京都新聞のみなさん。
この会には、京都に支社のある新聞社、テレビ局をはじめ、出版関係者、作家さん、デザイナーなど、いろいろな方が参加しています。
ミモロもレポーターなので、しっかりメンバー。

今夜は、貸し切り。おかませの料理が次々に、ミモロの前に運ばれます。

ランチは、ソーセージ、鶏モモの煮込み、日替わりランチなど1280円で本場ドイツの味が楽しめます。

「あの~次なんですか?」
キッチンに、料理の催促?「違うよ~ただ、次なにかなぁ~と思っただけ~」とミモロ。でも、お腹空いていたようです。

「キャ~来た~」
ここの自慢の豚肉のローストです。

「美味しいね~」と大きな肉にかぶりつくミモロでした。

京都に暮らし始めて、次第に増えるお友達。いろいろな方々との交流がミモロの暮らしをいっそう楽しく、また世界を広げています。


よく京都は、よそ者に厳しい土地と言われますが、実際、京都生まれの人の数より、他府県出身の人の方が多いだろうし、両親、また祖父母の三世代がすべて京都生まれという人は、ほとんどいないと思われます。つまり、両親のどちらかが、大阪や滋賀県など近畿出身だったり、一族、すべてが京都生まれは、今や稀少です。

京都府知事だって、実は、歴代知事で、京都出身者は、3名しかいません。現在の山田知事も兵庫県の出身です。

昔からの京都の伝統、文化を京都らしく守り続けたい・・・と思うのは、京都以外の出身者が抱く、京都への憧れが大いに関係しているのではないかと思われます。「京都ってこうあってほしいよね~」という思いです。
実際、京都生まれの人には、「京都のどこがいいのかよくわかない」という人も。「生まれたときから、伝統や歴史の中にいるから、新しいものがすごく素敵に見える」という人も多いのです。

ミモロが参加しているマスコミ関係者の会のメンバーも、現在12代目という「千本銘木」の中川さん以外、大部分が他府県出身者。だからこそ、京都の魅力を見つけ、守り続けたいという思いが強いのです。

「ミモロももっと、いろいろ京都の魅力お伝えするんだ~」と、この会に参加するたびに思うミモロでした。





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その月の無事を祈る、毎月1日に参拝する朔日詣り(ついたちまいり)。下鴨神社へ

2017-09-01 | 京都

ミモロのお友達には、必ず毎月1日に、氏神様や崇敬する神社に参拝する人がいます。「朔日詣り(ついたちまいり)」といい、前月の無事を感謝し、また新しい月の無無事を祈願するものだそう。
「ミモロちゃんやってないの?」と…「うん、神社には、よく参拝するけど、毎月1日って決まってない…」

そこで、今月は、1日に朝早く起きて、近所の「下鴨神社」に、朔日詣りに向かいました。

「久し振りに早起きしちゃった~」と6時台に散歩を開始。朝の陽射しがキラキラとミモロの体に注ぎます。
「朝のお日様浴びると、体のリズムが整うんだって~」と、このところ8時頃まで寝ていたミモロ。夏は、どうしても夜更かししてしまうので、早起きができないよう。
 
御蔭橋を渡って、下鴨神社方向へ進みます。賀茂川と高野川が合流する三角地帯。川には、いくつもの橋がかかっています。

下鴨神社の糺の森の入口に到着。御蔭通を挟み向かい側は、今年夏に完成したマンションが参道の両側に続きます。

「りっぱなマンションだね~」
 
京都で話題になったマンションで、竹中工務店による低層階の建物。全部で99戸あり、現在、6戸が販売中。
 
環境に配慮したデザインで、緑に包まれた静かな住まい。「ここなら、毎日、下鴨神社に参拝できる~」とミモロ。え、今も毎日お散歩できる距離ですけど…。
「葵祭も、部屋から見られるんじゃないの?」神社の敷地内のため、50年の定期借地権の設定で、65.64㎡から83.8㎡で、販売価格は、6250万~1億30万円だとか。
「この場所、ほかにないもんね~。でもここ世界遺産の土地じゃないんだって~」そう、御蔭通を境に、南側は、世界遺産地区外なのだそう。「50年たったら、建物解体して、また森になるのかな?」もちろん管理費、修繕積立金など、毎月10万円くらいかかります。

「きっと外国人のお金持ちが住むのかな?ちょっとコンビニ遠いよね」まぁ、庶民のミモロには、全く縁がない場所ですが・・・。お散歩の途中にいつも気になるマンションなんです。

「さぁ、参拝しよう~」と世界遺産「糺の森」へと進みます。
「気持ちいい~」
やはり朝の空気は格別。何度も深呼吸するミモロでした。


参拝の前には、手水場でお清めを…

「ここ、船になってるって知ってた~?」


それから森の中をトコトコと・・・途中、さざれ石や縁結びの相生社にも参拝します。
  

人の少ない朝は、本当に空気が冷たく、澄んでいる感じ。


さぁ、本殿で参拝しましょ。
 
朔日詣りで、「今月もたくさん食べても、お腹壊したりしませんように~」と祈ります。

朝の参拝を終えたミモロは、さっぱりした顔つきに。


「あ、いい気持~また朝のお散歩しよう~。サギさんも遊んでる~」

 

「次は、10月1日かな?」

え?それまで朝のお散歩しないつもり?「うん、起きられたらね~」すっかり寝坊癖がついたミモロです。






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