昨夜は十五夜だった。友だちから、ウリを漬けたから取りに来ないかと電話があった。ススキと萩と女郎花もあるという。「お月見に飾って」というので、遠慮なくいただいてきた。昔はよくこうした年中行事を行なっていたのに、子どもが大きくなって家から離れてしまうと、すっかり省略気味になってしまった。味噌でつけたウリは程よく出来上がっていて、お酒のつまみにはもってこいだった。窓際にいただいたススキなどを生けた花瓶を置き、久しぶりに月見をするつもりだったのに、実際は飲んで忘れてしまった。
今日の予定は朝7時にここを出発し、8時には半田で井戸掘りを行なうことだった。なかなか心配で熟睡できない。朝、雷で目が覚めた。ピカッ、ゴロゴローというような生ぬるいものではなかった。光が走ると同時に物凄い大きな音で雷が鳴った。それもダァーンという爆弾でも落ちたような音だった。大変な天気になったとカーテンを開けて外の様子を見ようとした時、ピカッ!バァーンと頭の上に落ちてきた。飛び上がるほど、ビックリした。仲間に連絡をして、今日の半田行きは中止することになった。中止ならばと計画していたことがあったので、午前中に用事を済ませてしまった。けれど、そこへ長女らがやってきた。
子どもの頃、自分が期待していたことが実らないと、ガッカリしたりイライラしたりしたけれど、大人になっても同じだった。姉が言うように「まだ、子どもだねエー」は当たっているかもしれない。夕方になると雨はすっかり止み、涼しい風が吹くようになった。秋の風である。西の空を見るときれいな夕焼けだった。よし、これなら明日は作業ができるだろう。このところの暑さのために、井戸掘りは全くできなかった。それに固い粘土層を掘り下げる道具と技術に欠けていた。道具作りに燃えている先輩が作り出した器具も揃った。いよいよ出発である。
先日、名古屋へ出かけた時、「こちらは河村たかしネットワークです。議会解散の署名は27日まで行っております」とアナウンスする軽自動車がかなりのスピードで走ってきた。街中だからかも知れないが、もう少しゆっくり走らないと何を言っているのか分からないのにと思ってその街宣車を眺めていた。するとその車は私を追い越してしばらく行ったところで急停車した。署名でもしてくれと言うのだろうか。そう思って、しばらく動かずに車を見ていた。すると車の方がバックしてきて、私の隣で停車した。
運転手は知り合いだった。ボランティアで手伝っていると言う。そうか、それにしてもあんなスピードで走っていたら、何も聞こえないのではないだろうか。そう言いたかったけれど、黙っていた。乗せていこうかと言ってくれたけれど、いや歩いていくからと断った。河村さんの陣営は動ける人がいないのだろうか。署名はできるならば一軒一軒歩いてお願いした方がいい。本当に署名は集めきれるのだろうかとまた心配になってきた。思うようにならなくても、希望する方向へ少しでも進めばいい。まあーいいか、そう思うことにした。
今日の予定は朝7時にここを出発し、8時には半田で井戸掘りを行なうことだった。なかなか心配で熟睡できない。朝、雷で目が覚めた。ピカッ、ゴロゴローというような生ぬるいものではなかった。光が走ると同時に物凄い大きな音で雷が鳴った。それもダァーンという爆弾でも落ちたような音だった。大変な天気になったとカーテンを開けて外の様子を見ようとした時、ピカッ!バァーンと頭の上に落ちてきた。飛び上がるほど、ビックリした。仲間に連絡をして、今日の半田行きは中止することになった。中止ならばと計画していたことがあったので、午前中に用事を済ませてしまった。けれど、そこへ長女らがやってきた。
子どもの頃、自分が期待していたことが実らないと、ガッカリしたりイライラしたりしたけれど、大人になっても同じだった。姉が言うように「まだ、子どもだねエー」は当たっているかもしれない。夕方になると雨はすっかり止み、涼しい風が吹くようになった。秋の風である。西の空を見るときれいな夕焼けだった。よし、これなら明日は作業ができるだろう。このところの暑さのために、井戸掘りは全くできなかった。それに固い粘土層を掘り下げる道具と技術に欠けていた。道具作りに燃えている先輩が作り出した器具も揃った。いよいよ出発である。
先日、名古屋へ出かけた時、「こちらは河村たかしネットワークです。議会解散の署名は27日まで行っております」とアナウンスする軽自動車がかなりのスピードで走ってきた。街中だからかも知れないが、もう少しゆっくり走らないと何を言っているのか分からないのにと思ってその街宣車を眺めていた。するとその車は私を追い越してしばらく行ったところで急停車した。署名でもしてくれと言うのだろうか。そう思って、しばらく動かずに車を見ていた。すると車の方がバックしてきて、私の隣で停車した。
運転手は知り合いだった。ボランティアで手伝っていると言う。そうか、それにしてもあんなスピードで走っていたら、何も聞こえないのではないだろうか。そう言いたかったけれど、黙っていた。乗せていこうかと言ってくれたけれど、いや歩いていくからと断った。河村さんの陣営は動ける人がいないのだろうか。署名はできるならば一軒一軒歩いてお願いした方がいい。本当に署名は集めきれるのだろうかとまた心配になってきた。思うようにならなくても、希望する方向へ少しでも進めばいい。まあーいいか、そう思うことにした。
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