一日中雨が降っていました。
手抜き主婦なので、こんな日の洗濯は、乾燥機におまかせ(!)しちゃいます。
運動会の日は、快晴でした。
でも、みゆみゆ・かーちゃんは、雨模様。・・・。
あんなに楽しみにしていたのに、遠足に引き続きまたもやほろ苦い思い出となってしまいました。
何があったかというと・・・(説明がてら、プログラムに添って)
・開会式に引き続き、園児全員で、歌を2曲合唱し、音楽体操をする。
→ややハイテンション気味に参加。たぶんたくさんの父兄に驚き、興奮している。
入場の時のみならず、並んでいるとき、体操の合間にも、「おかーちゃーん」と手をブンブン振ってくる。
おかーちゃん見て見て光線全開。
キラキラのお目々がまぶしいけど、恥ずかしいよ。
もう手は振らなくていいから・・、と必死のテレパシーを送るが、全く届かず。
・はじめの種目は「かけっこ」。直線を、4人づつ走る。
ゴールでは、担任の先生が大きく手を広げて待っている。
さあ子ども達、私の胸に飛び込んでおいで カモーン みたいな。
あの役、やってみたい。
→みゆみゆ、ヨーイドンの格好は完璧。美しいスタートでしたが・・
走り始めると、それはそれはマイペースに、でも立派に先生に抱きつきに行きました。
遅くったって、一生懸命に走るみゆみゆに、成長したねぇとしみじみ思う。
だがしかし。しみじみ、はここまででした。
そうは問屋がおろさねぇってんだ。
かけっこのあと、5種目分の待ち時間があります。
結構長い時間、せまーいお砂場で、ギュウギュウに座って観戦。
たぶん、それだけでみゆみゆにとってはストレスだったんじゃないかな。
そのうちに、隣の子に押されたはずみに転んでしまい、「うぇーん、いたいよー」と泣き出してしまった!
担任の先生が抱き上げてくれたんだけど、いつもと違う雰囲気のせいか、なかなか泣き止まず。
そのうちに本番「おしりフリフリ」のダンスの時間が迫ってきてしまい。
結局立ち直れないまま、ダンスは「みーちゃんは おどらない!」と拒否して、参加できませんでした。
みゆみゆの踊るとこ、おかーちゃんは見たかったなー。
運動会の日は先生たちも忙しく、人手がないため、途中からは私が抱っこしていました。
一生懸命、いつも以上に頑張っていた分、母の顔を見ると余計に崩れてしまったようです。
私が抱っこするとさらに激しく泣き出してしまい、それからしばらく、園庭の隅で泣いていました。
結局、おしりフリフリも、くだもの大好き(簡単な障害物競走)も、親子フォークダンスも、私と一緒に見学。
こんなにさわやかな秋晴れで、みんなあんなに楽しそうに笑っているのに、みゆみゆは悲しくて泣いてるんだ・・・
と思ったら、私まで悲しくなってきて、少し二人で泣きました。
それから二人でお茶を飲みました。
おいしいね、って言ったら、みゆみゆが泣き腫らした目で、少し笑ってくれました。
いいよ、みゆみゆのペースで。そうだよ。全部みんなと一緒である必要なんてない。
しばらくしたら落ち着いてきたので、先生のところに戻したら、やっぱりもう一度泣き出したけど、
今度はすぐに泣き止んで、みんなと一緒に玉入れができました。
全然玉が前に投げられてなかったけど、わたしにとっては、すごくうれしい、みゆみゆの玉入れでした。
閉会式では、全員の子が、先生に「よく頑張ったねメダル」(アンパンマンの絵)をもらえます。
担任の先生がみゆみゆの首にかけるときに、ほっぺを両手でキュッキュッとやって、頑張ったね、と褒めてくれていました。
担任の先生、半分しか参加できなかったみゆみゆを褒めてくれて、ありがとう。
その光景は、親の私にとっても、心の熱くなる瞬間でした。
来年はどんな運動会になるのかな。
スタートが百点じゃない方が、来年が楽しみだよね、みゆみゆ。(強がりを言ってみた。)
手抜き主婦なので、こんな日の洗濯は、乾燥機におまかせ(!)しちゃいます。
運動会の日は、快晴でした。
でも、みゆみゆ・かーちゃんは、雨模様。・・・。
あんなに楽しみにしていたのに、遠足に引き続きまたもやほろ苦い思い出となってしまいました。
何があったかというと・・・(説明がてら、プログラムに添って)
・開会式に引き続き、園児全員で、歌を2曲合唱し、音楽体操をする。
→ややハイテンション気味に参加。たぶんたくさんの父兄に驚き、興奮している。
入場の時のみならず、並んでいるとき、体操の合間にも、「おかーちゃーん」と手をブンブン振ってくる。
おかーちゃん見て見て光線全開。
キラキラのお目々がまぶしいけど、恥ずかしいよ。
もう手は振らなくていいから・・、と必死のテレパシーを送るが、全く届かず。
・はじめの種目は「かけっこ」。直線を、4人づつ走る。
ゴールでは、担任の先生が大きく手を広げて待っている。
さあ子ども達、私の胸に飛び込んでおいで カモーン みたいな。
あの役、やってみたい。
→みゆみゆ、ヨーイドンの格好は完璧。美しいスタートでしたが・・
走り始めると、それはそれはマイペースに、でも立派に先生に抱きつきに行きました。
遅くったって、一生懸命に走るみゆみゆに、成長したねぇとしみじみ思う。
だがしかし。しみじみ、はここまででした。
そうは問屋がおろさねぇってんだ。
かけっこのあと、5種目分の待ち時間があります。
結構長い時間、せまーいお砂場で、ギュウギュウに座って観戦。
たぶん、それだけでみゆみゆにとってはストレスだったんじゃないかな。
そのうちに、隣の子に押されたはずみに転んでしまい、「うぇーん、いたいよー」と泣き出してしまった!
担任の先生が抱き上げてくれたんだけど、いつもと違う雰囲気のせいか、なかなか泣き止まず。
そのうちに本番「おしりフリフリ」のダンスの時間が迫ってきてしまい。
結局立ち直れないまま、ダンスは「みーちゃんは おどらない!」と拒否して、参加できませんでした。
みゆみゆの踊るとこ、おかーちゃんは見たかったなー。
運動会の日は先生たちも忙しく、人手がないため、途中からは私が抱っこしていました。
一生懸命、いつも以上に頑張っていた分、母の顔を見ると余計に崩れてしまったようです。
私が抱っこするとさらに激しく泣き出してしまい、それからしばらく、園庭の隅で泣いていました。
結局、おしりフリフリも、くだもの大好き(簡単な障害物競走)も、親子フォークダンスも、私と一緒に見学。
こんなにさわやかな秋晴れで、みんなあんなに楽しそうに笑っているのに、みゆみゆは悲しくて泣いてるんだ・・・
と思ったら、私まで悲しくなってきて、少し二人で泣きました。
それから二人でお茶を飲みました。
おいしいね、って言ったら、みゆみゆが泣き腫らした目で、少し笑ってくれました。
いいよ、みゆみゆのペースで。そうだよ。全部みんなと一緒である必要なんてない。
しばらくしたら落ち着いてきたので、先生のところに戻したら、やっぱりもう一度泣き出したけど、
今度はすぐに泣き止んで、みんなと一緒に玉入れができました。
全然玉が前に投げられてなかったけど、わたしにとっては、すごくうれしい、みゆみゆの玉入れでした。
閉会式では、全員の子が、先生に「よく頑張ったねメダル」(アンパンマンの絵)をもらえます。
担任の先生がみゆみゆの首にかけるときに、ほっぺを両手でキュッキュッとやって、頑張ったね、と褒めてくれていました。
担任の先生、半分しか参加できなかったみゆみゆを褒めてくれて、ありがとう。
その光景は、親の私にとっても、心の熱くなる瞬間でした。
来年はどんな運動会になるのかな。
スタートが百点じゃない方が、来年が楽しみだよね、みゆみゆ。(強がりを言ってみた。)