今朝午前3時、ムクッと起き上がったそうちゃん。
「おかあさん おきてください」
久しぶりの早朝覚醒だ。勘弁してー。
「起きてどうするの?まだ夜だよ。」
「あさごはん たべる きがえる がっこういく」
「早すぎ。まだ学校開いてません。外は真っ暗だからもういっぺん寝て。」
母ちゃんでは話にならん、と思ったのか、私を乗り越えて夫の布団に潜り込んでいった。
するとすぐに、夫の緊迫した声が。
「あれ?あれ?あ、あ、これダメだ。電気つけてつけて。」
よほど焦ったのか、てんかんとか発作とかの単語が出てこず、何のこっちゃわからない。
とりあえず電気をつけてそうちゃんを確認し、てんかんの大発作がまた起きたのだとわかった。
家族にできることは、時間を見ることと観察すること。
完全に意識を消失し、眼球は上転して白目になり、全身がガクンガクンと痙攣する。声帯から声がウッウッと漏れている。
時々苦しそうに短く息を吸うけど、顔色はみるみる蒼白に。
この時間がほんとに長く感じる。
2分越えた頃、少し全身の力が緩み、息ができるようになった。
でもまだ意識はない。下顎がカクンカクンする動き。これは初めて見た。
そのままさらに3分が経過。
もぞもぞと動いて布団に潜り直す。
でもまだ意識は混濁。問い掛けに反応はない。
左手がゆっくり円を描くように一定の動きをしている。(自動運動)
これが3分続いたあと、ようやく不随意な動きがおさまって意識が戻り、そのまま眠っていきました。
計8分の発作。今までで一番大きい。
こわい。
ドキドキしてしばらく眠れなかったよ。
一度再発すると発作が発作を呼んで、しばらく繰り返すことがあると聞いたことがある。
やだなー。
発作後眠ったそうちゃんは朝6時にぱっちり目覚め、いつも通り元気に学校に行きました。
私の方がダメージ大きかったかも…。
昼間も何度も思い出しては心配になってしまった。
心配って、気力を消耗するものなのね。
ふう。
「おかあさん おきてください」
久しぶりの早朝覚醒だ。勘弁してー。
「起きてどうするの?まだ夜だよ。」
「あさごはん たべる きがえる がっこういく」
「早すぎ。まだ学校開いてません。外は真っ暗だからもういっぺん寝て。」
母ちゃんでは話にならん、と思ったのか、私を乗り越えて夫の布団に潜り込んでいった。
するとすぐに、夫の緊迫した声が。
「あれ?あれ?あ、あ、これダメだ。電気つけてつけて。」
よほど焦ったのか、てんかんとか発作とかの単語が出てこず、何のこっちゃわからない。
とりあえず電気をつけてそうちゃんを確認し、てんかんの大発作がまた起きたのだとわかった。
家族にできることは、時間を見ることと観察すること。
完全に意識を消失し、眼球は上転して白目になり、全身がガクンガクンと痙攣する。声帯から声がウッウッと漏れている。
時々苦しそうに短く息を吸うけど、顔色はみるみる蒼白に。
この時間がほんとに長く感じる。
2分越えた頃、少し全身の力が緩み、息ができるようになった。
でもまだ意識はない。下顎がカクンカクンする動き。これは初めて見た。
そのままさらに3分が経過。
もぞもぞと動いて布団に潜り直す。
でもまだ意識は混濁。問い掛けに反応はない。
左手がゆっくり円を描くように一定の動きをしている。(自動運動)
これが3分続いたあと、ようやく不随意な動きがおさまって意識が戻り、そのまま眠っていきました。
計8分の発作。今までで一番大きい。
こわい。
ドキドキしてしばらく眠れなかったよ。
一度再発すると発作が発作を呼んで、しばらく繰り返すことがあると聞いたことがある。
やだなー。
発作後眠ったそうちゃんは朝6時にぱっちり目覚め、いつも通り元気に学校に行きました。
私の方がダメージ大きかったかも…。
昼間も何度も思い出しては心配になってしまった。
心配って、気力を消耗するものなのね。
ふう。