ぐうぐう食日記

ひるねてぐうぐう
おなかもぐうぐう
さてさて、なにをたべよっかな

赤ひげ、何年ぶりでしょう

2023年01月12日 | Weblog
<夕食のメニュー>
刺身(ぶり、南蛮エビ、鯛)
ナスとピーマンと焼き豚の甘味噌炒め
湯豆腐
赤ひげの塩辛

上本町の魚屋さんに行ってきました。
なんとまあ、赤ひげがありました! 
なんとまあ、ひさしぶり!なつかしい!
「昔、自転車の荷台に木の魚箱を付けて、松浜から本町の柾谷小路の角へ売りに来てましたよね」と、お店の熟年過ぎのお兄さんにいうと、「そうそう」と相づちが帰ってきました。
生まもありましたが(作ったことはないので)塩辛を買ってきました。
スプーンひとさじあれば、飯碗一杯のご飯が食べられます。
ほら、トノもおかわりしましたよ、新潟の冬の味
  注 : 正式名称は「アキアミ」サクラエビの仲間
     新潟県では信濃川・阿賀野川河口付近の海でのみ獲られている体長2~4センチのエビ
    ヒゲが長く赤いので、新潟では赤ひげと呼ばれている のですって

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする