震災2年4月25日
3月に取ってきたアサギマダラの幼虫がさなぎになろうとしているところです。貴重な映像です。ちなみに食草はキジョランです。この種の植物しか食べません。飛翔している姿は何とも優雅です。ひらりひらりという感じですかね。そうして、1000KMも遠くに移動もできます。
震災2年4月25日
3月に取ってきたアサギマダラの幼虫がさなぎになろうとしているところです。貴重な映像です。ちなみに食草はキジョランです。この種の植物しか食べません。飛翔している姿は何とも優雅です。ひらりひらりという感じですかね。そうして、1000KMも遠くに移動もできます。
震災2年4月25日
芝桜も満開になりました。淡いピンクの色もいいですね。昨年は茶臼山の芝桜を見に行きました。今年も見に行きたいですね。芝桜もだんだん増えて来ました。今年は寒かったせいか、ナメクジに花が食べられなかったのでよけいきれいに咲いたようです。
芝桜の上には石蕗(つわぶき)がみえます。石蕗といえば浜松の富塚にもそんな喫茶店があったのを思い出します。石蕗も秋になると黄色のきれいな花を咲かせてくれます。植物は自然のことを色々と教えてくれます。植物は自然にいつも合わせようとします。そして、ある条件がそろえば必ず花を咲かせます。
人間は自然を時には征服しようとします。この辺が大きく違います。原発はこの最たるものです。今後は人間も自然に逆らうことなく、自然に合わせて生活するすべをもっと身につけたいです。自然に対して高慢な態度をとると大変なことになります。
紫の花はアジュガまたはジュウニヒトエといわれています。ピンクとの配色がきれいです。その間には三つ葉が群生しています。和食にはよく使われ、私もよく汁にいれます。香りがいいです。また、季節感が感じられて彩りにもいいです。左上には写っていませんが、ゆずのきがあります。どちらも香りが強いです。
こうして、見るとカラフルな色が乱舞している感じです。まさに春爛漫というところでしょうか。