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鶴岡八幡宮の喫煙所〈英訳付〉

2016年04月04日 | ここで一服・水元正介
▼一昨日は土曜日ということもあり、鶴岡八幡宮の庭園は花見客で大にぎわいでした。西洋からの旅行客も多く、喫煙所で一服していました。
▼私も隣でメビウスOneを吸いました。池のほとりには、「たき火」と「たばこ」を禁止する立て札がありました。

▼ The day before yesterday was Saturday, so the garden at Tsurugaoka Hachimangu was very crowded with cherry blossom viewing visitors. Many tourists from the West took a break at the smoking area.
▼ I also smoked MEVIUS One next door. On the banks of the pond, there was a sign prohibiting "bonfire" and "cigarette".
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抜き書き帳『一芸一談』(その4)

2016年04月04日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
《旭堂南陵》1989年11月

【203ページ】
南陵 それは衡陽の戦闘でね。大体ね、大阪の兵隊というのはね、あんまり強うないのよ。夏の行軍をするやろ。倒れるわね、脳震盪を起こして。「トラックに放り込め」やろ。トラックに入ったら、とたんに、たばこをだしてね、「フーッ、うまいことやった」と。
米朝 仮病やがな。
南陵 仮病や、まるでね。東北あたりの兵隊なんかは倒れたら、一週間ぐらい体がどないもならん。よう起きへんぐらい頑張りよる。

[ken] 福島県といえば、一般的には「東北」に入るのでしょうが、福島県南部で生まれ育った感覚としては「北関東」ですし、言葉や食生活はもちろん、テレビの電波が届いたあたりから、なお一層、関東の文化圏に属していると思っていました。南陵さんの語る「大阪の兵隊」は笑っちゃいました。たばこは、兵隊さんに優先的に配給されていたので、なるほど現実味のあるシーンだなぁ、と納得させられました。
そして、東北出身者と関西出身者が今でも、「なかなかしっくりこない」要因は「こんなところにあったのか!」とも思いました。自分が阪神タイガースの大ファンであることは別にして、私自身の友人関係を振り返ってみると、関西出身者がいないという事実にも無関係ではないと考えさせられました。
なお、画像の兵隊さんのマンガは、水木しげるさんの著作をスマホで撮ったものです。(つづく)
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江の島で「しらすづくし定食」

2016年04月04日 | ここで一服・水元正介
▼4月2日、江の島「忠兵衛」さんで、夕飯代わりに「しらすづくし定食(1,650円)」を食べました。生ビールと合いました。
▼食事の合間に、テラス席で一服させていただきました。私が今住んでいる所から、江の島・鎌倉は想像以上に近くて、これからも四季折々に訪ねてみたいと思いました。
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