前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

通信トラブル。青春のルノワール。

2010年06月15日 | Weblog
   昨日は、党本部の決起集会がインターネット通信で配信されたが、受信できないトラブルに見舞われた。福井県内でも受信できたところと、できなかったところがある。
 今朝の「しんぶん赤旗」には本部のお詫びが掲載された。「アクセスの集中にサーバーが対応し切れなかった」ことが原因だという。各地からお集まりいただいた皆さんには県委員長や私がお詫びをしたが、気を取り直してがんばろう。公示まで9日だ。

   いまは、共産党中央委員会のHPから志位委員長の報告を視聴することができます。ぜひ多くのみなさんが観ていただいて、ご協力をお願いします。

http://www.jcp.or.jp/movie/10mov/20100614/index.html


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    赤旗日曜版の6月13日号に、「印象派イヤー  “異端者”から人気者へ」という金子徹記者の記事があった。・・・・・・

特別展が10件以上あり、空前の「印象派イヤー」だという。・・・大阪の国立国際美術館で開催中のルノワール展は6日の時点で20万人が入場。同館の企画では屈指の盛況ぶりです。現代人にとっては、心安らぐ、「名画」の代名詞となっている印象派。しかしその評価は最初から高かったわけではありません。・・・・印象派は、いわば絵画表現の革命家でした。その絵画表現の革新は世界で受け入れられ、やがては富裕層のとっての“地位の象徴”にまでなりました。・・・印象派の軌跡は、美術と人間をめぐるさまざまなドラマにもつながっています。・・・・・・

       

    わたしも過日、ルノワール展に足をはこんだ。早めにならんだので、じっくり観ることができた。高校時代に、ルノワールの画集を買い、詩作までおこなった記憶がある。30数年ぶりに「初恋のひと」に会いにいくような気持ちで訪ねた。
   圧倒的な展示品のかずかず。岩の上の浴女、は小さく、はしに展示されていた。30数年前の画集の記憶より色合いがずいぶんと違う印象をうけたが。図録も買った。選挙が終わったら、ゆっくり堪能しよう。