昨日は、山田和雄さんと街頭宣伝、生活相談の現地調査と要望、もろもろの会議や打ち合わせ、年金者一揆集会でご挨拶とデモ行進、福井弁護士会・商工会議所などが開催したブラック企業問題セミナー、夜は地域訪問てくてく活動などでした。
年金者一揆集会後のデモ行進では沿道のみなさんからあちらこちらで激励があって驚きました。やはり消費税増税と年金減額という切実な状況の反映なのではないでしょうか。平日の昼なので歩いている方もバス停なども高齢者の方が多い感じでした。盛り上がった選挙戦の時のような手振りの激励でした。タクシー運転手からも「安倍を倒せ」との激励も!
民主党政権時代に民主、自民、公明で決めた消費税増税。そして、「100年安心年金」どころか、額は減るし、もらえる年齢のさらなる引き上げや、年金保険料の納付期間を60歳から65歳にまで延長することも厚労省は提案しました。
やらずぼったくり!政治を終わらせましょう!
福井商工会議所で開催されたセミナーは、当たり前ですが企業関係者対象のようで、企業の立場からの「ブラック企業対策」「パワハラ、セクハラ対策」という内容でしたが、海道弁護士はじめ、講師の方の経験豊富や裏話に興味津々でした。また、企業サイドがどういう考え方をしているか、も知ることができて参考になりました。
後援会の方との地域訪問活動でもたくさんの激励をいただきました。原発再稼働反対署名も、「福島をみたら、原発はいや」「原発停まっているが電気は足りてるね」「国民の安全は電気料金にかえられない」と相次いで協力いただけます。
しんぶん赤旗をお読みいただける方も増えました。ありがとうございます!
危険な原発再稼働やめさせるために、みなさんの署名運動へのご協力をお願いいたします。
以下、報道です。
■NHK・・・「ブラック企業」について学ぶ
残業代を支払わないなどいわゆる「ブラック企業」にならないために、どうすればよいかを中小企業の経営者などが学ぶシンポジウムが、15日福井市で開かれました。
福井弁護士会が、福井商工会議所で開いたシンポジウムには、中小企業の経営者など40人が集まりました。
まず弁護士や社会保険労務士らが「ブラック企業」について説明し、非正規採用にもかかわらず正規の採用などと、労働条件をごまかす。
残業代を支払わない。長時間労働を強いて社員を競わせ、社員を使い捨てる企業だと説明しました。
そしてブラック企業にならないための方策として、タイムカードの導入などで従業員の労働時間を客観的に把握し、適正な残業代を支払うシステムを作ること、残業を減らす姿勢を会社全体に浸透させることが重要だといった意見が出されました。その上で、他人の評価よりも社員が自分の会社をどう評価するかが重要であり、もう一度、社内の労務管理などを見直す必要性が指摘されました。
福井弁護士会の前波裕司弁護士は、「ブラック企業の問題は都会だけでなく地方にも波及しているので、労使間の合意をしっかりとして働きやすい環境を作ってほしい」と話していました。
年金者一揆集会後のデモ行進では沿道のみなさんからあちらこちらで激励があって驚きました。やはり消費税増税と年金減額という切実な状況の反映なのではないでしょうか。平日の昼なので歩いている方もバス停なども高齢者の方が多い感じでした。盛り上がった選挙戦の時のような手振りの激励でした。タクシー運転手からも「安倍を倒せ」との激励も!
民主党政権時代に民主、自民、公明で決めた消費税増税。そして、「100年安心年金」どころか、額は減るし、もらえる年齢のさらなる引き上げや、年金保険料の納付期間を60歳から65歳にまで延長することも厚労省は提案しました。
やらずぼったくり!政治を終わらせましょう!
福井商工会議所で開催されたセミナーは、当たり前ですが企業関係者対象のようで、企業の立場からの「ブラック企業対策」「パワハラ、セクハラ対策」という内容でしたが、海道弁護士はじめ、講師の方の経験豊富や裏話に興味津々でした。また、企業サイドがどういう考え方をしているか、も知ることができて参考になりました。
後援会の方との地域訪問活動でもたくさんの激励をいただきました。原発再稼働反対署名も、「福島をみたら、原発はいや」「原発停まっているが電気は足りてるね」「国民の安全は電気料金にかえられない」と相次いで協力いただけます。
しんぶん赤旗をお読みいただける方も増えました。ありがとうございます!
危険な原発再稼働やめさせるために、みなさんの署名運動へのご協力をお願いいたします。
以下、報道です。
■NHK・・・「ブラック企業」について学ぶ
残業代を支払わないなどいわゆる「ブラック企業」にならないために、どうすればよいかを中小企業の経営者などが学ぶシンポジウムが、15日福井市で開かれました。
福井弁護士会が、福井商工会議所で開いたシンポジウムには、中小企業の経営者など40人が集まりました。
まず弁護士や社会保険労務士らが「ブラック企業」について説明し、非正規採用にもかかわらず正規の採用などと、労働条件をごまかす。
残業代を支払わない。長時間労働を強いて社員を競わせ、社員を使い捨てる企業だと説明しました。
そしてブラック企業にならないための方策として、タイムカードの導入などで従業員の労働時間を客観的に把握し、適正な残業代を支払うシステムを作ること、残業を減らす姿勢を会社全体に浸透させることが重要だといった意見が出されました。その上で、他人の評価よりも社員が自分の会社をどう評価するかが重要であり、もう一度、社内の労務管理などを見直す必要性が指摘されました。
福井弁護士会の前波裕司弁護士は、「ブラック企業の問題は都会だけでなく地方にも波及しているので、労使間の合意をしっかりとして働きやすい環境を作ってほしい」と話していました。