物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

S君結婚式@迎賓館

2012年04月15日 | Weblog
 S君の結婚式および披露宴に出席。場所は万博公園内の迎賓館。
 かれこれ10年以上前になるか、迎賓館のブライダルビジネスについては、立ち上げ時に、不動産賃貸借契約などで少しかんでいた。その時は何度も足を運んだ場所なので非常に懐かしい。結婚式で訪れるのは初めてだ。
 S君は私の部下であり、人事のときには「一押し」で採用した男である。その彼がもう結婚か。早いものだ。
 「風詩の教会」(写真)で式をあげて、そのまま披露宴。上司として乾杯の発声を頼まれていた。序盤の堅い雰囲気の中、仕込んでいたところは薄~い笑いを取る。周りは「よーやった」と褒めてくれたが、自分ではここまでが精一杯。
 宴はうちの営業ラインの大バカ者たちが非常に盛り上げてくれた。温かいメンバーに囲まれているなあと、微笑ましく思う。
 最後はサプライズで、新郎から新婦へ、感謝の手紙と、二人とも堺出身ということで地元名産の包丁をプレゼント。新婦はびっくり&感激していた。粋なことしよんなあ。将来、浮気してその包丁で刺される、なんてことのないよう祈りたい。アーメン。
 とにかく、S君おめでとう。私自身も大いに楽しませてもらった。大分飲まされたみたいなので、明日はゆっくり休んで下さい。
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【CD】A Different Kind of Truth(Van Halen)

2012年04月14日 | Weblog
 約14年振りにリリースされる、ヴァン・ヘイレンの12作目のスタジオ・アルバム。デイブ・リー・ロスの復帰、エディの息子、ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンの初参加など、何かと話題も多い。
 ネットで先行アップロードされていた新曲「Tatto」を聴いたときの印象は「ちょっと重めかな」。アルバムの一曲目がこれだったので、何となく全体的にどんよりした仕上がりと思っていたら、聴いてて尻上がりに良くなってきた。ベテランの健在を見せ付ける非常に充実したアルバム。
 それにしても、ウォルフガングは弱冠20歳。30数年、ロックシーンのトップを走ってきた世界に名だたる親父のバンド(そして伯父もいる)に正式メンバーで参加している。こうやって血の繋がったメンバーが入ってくると、堂々と「ヴァン・ヘイレン」という“大名跡”を継いでいくことができる。一体何年キャリアが続くんだ!?
 22世紀になって、4代目ヴァン・ヘイレンが4回目の「プリティ・ウーマン」のカバー。そんな話ありえないこともないぞ。
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猪木の思い出の名勝負を選べと言われても…

2012年04月13日 | Weblog
死ぬほど悩む…。
全部観てるし(っていうか、ほとんどDVD持ってるし)。
一つ選んだ。写真のやつだ。
4月26日が楽しみ。


<以下、ネットから抜粋>
************************************************************************
ニッカンスポーツコムと日刊スポーツ紙面の連動企画「エンタメなんでもランキング」次回のテーマは「アントニオ猪木の思い出の名勝負は?」です。下記のリストから1つ選んでください。この結果は4月26日に日刊スポーツ新聞とニッカンスポーツコムの「アンケート」特集で発表します。奮ってご参加ください。

69年 ドリー・ファンク・ジュニア(NWA王座)
71年 ジャック・ブリスコ(UN王座)
72年 カール・ゴッチ(新日旗揚げ戦)
73年 ジョニー・パワーズ(NWF王座)
74年 ストロング小林(NWF王座)
74年 大木金太郎(NWF王座)
74年 タイガー・ジェット・シン(NWF、猪木腕折り)
75年 ルー・テーズ(NWF王座)
75年 ビル・ロビンソン(NWF王座)
76年 ウィレム・ルスカ(異種格闘技戦)
76年 モハメド・アリ(異種格闘技戦)
76年 アクラム・ペールワン(異種格闘技戦)
77年 ザ・モンスターマン(異種格闘技戦)
77年 チャック・ウェッブナー(異種格闘技戦)
77年 グレート・アントニオ
78年 坂口征二
78年 ヒロ・マツダ
78年 ローラン・ボック(欧州世界選手権)
79年 レフトフック・デイトン(異種格闘技戦)
80年 ウィリー・ウィリアムス(異種格闘技戦)
80年 スタン・ハンセン(NWF王座、猪木逆ラリアット)
81年 ラッシャー木村(ランバージャック)
81年 マスク・ド・スーパースター
82年 アブドーラ・ザ・ブッチャー
83年 ハルク・ホーガン(猪木失神)
83年 前田日明(IWGPリーグ)
83年 谷津嘉章
85~86年 ブルーザー・ブロディ(一連の試合)
86年 アンドレ・ザ・ジャイアント(猪木がギブアップ勝ち)
86年 藤原喜明
86年 レオン・スピンクス(異種格闘技戦)
87年 マサ斎藤(巌流島)
88年 藤波辰巳(IWGP王座)
88年 長州力(IWGP、長州フォール勝ち)
89年 ショータ・チョチョシビリ(異種格闘技戦)
94年 グレート・ムタ(カウントダウン)
95年 スティング(カウントダウン)
96年 ビッグバン・ベイダー(カウントダウン)
98年 ドン・フライ(引退戦)
その他
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S君のフィアンセ

2012年04月12日 | Weblog
日曜日に結婚する部下のS君が事前にフィアンセを紹介してくれた。場所は心斎橋のメキシコ料理「エル・パンチョ」。
「けっこう気が強いんッスよ」ときいていたので、どんなお嬢さんかドキドキ・ワクワクしながら会ったが、まったくそんなことなかった。明るくハキハキとしたしっかり者の美人。気の強さの片鱗がうかがえるかと、面接官ばりの洞察力でS君との会話を聞いていたが、全然そんなところを感じさせない。
これを「気が強い」と表現してたら、X君の奥さんや、Y君の奥方や、Z先輩のご令室なんてホント恐ろしいよ(^_^;)
披露宴が楽しみだ。
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O君の大胆な仮説

2012年04月11日 | Weblog
 先日O君と飲んでて、面白い見解を聞いた。
 facebookをやっているO君は、仕事柄、日本人だけでなく、外国人(主に欧米人)の「友達」が大勢いる。彼曰く、日本人と外国人とでは、facebookに投稿するコンテンツの形式が異なるというのである。
 日本人は自分で撮った写真に一言添えて、というパターンが非常に多い。一方、外国人はそういった形ではなく、そこそこの分量の文章を書いたり、動画を投稿したり、サイト情報などをリンクさせたり、というのが主流らしいのだ。
 私は、外国人の「友達」が一人もいないので分からないが、日本人に関して言えば確かにそうだ。例えばこの時期、「友達」の投稿は、桜の花や花見関連の写真プラス短いコメント、みたいな形式が目立つ。
「これは、短歌や俳句など、極端に字数制限がある中で、自然や自分の気持ちを表現してきた日本人のDNAなんや!」とドヤ顔で語るO君。
「オレのこの意見、ブログに書いてもええで」とドヤ顔で薦めてくれたO君。書いたよ(^_^;)
 まあでも、確かに「写真+一言」は手軽だし、尺といいリズムといいフィットする。
 個人的には、彼の説に一票を投じたい。
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【書籍】秘伝

2012年04月10日 | Weblog
 『秘伝』(村松恒平著、メタ・ブレーン社)を読む。

 「なにわビジネス読書会」主宰のMさんが、「昨年読んだ本の中で一番良かった」と薦めてくれた。弁理士という職業柄、文書を作成したり、文章を書いたりすることが多いMさんが絶賛するのだから、ためになるに違いないと購入。450ページくらいの結構分厚い本だが、面白くかつ味わい深くて、一気に読み終えた。
 筆者が発行する「[プロ編集者による]文章上達<秘伝>スクール」というメールマガジンの、読者とのQ&Aをまとめて単行本化したもの。読者の質問に回答しながら、テクニックや方法論ではなく「書くこと」の意義に迫る。愚にもつかない低レベルの問いも多々あるが、それらに対しても真摯に答え、実はその中身が非常に本質的だったりする。
「書くということは自分自身の道徳をつくりあげること」
「ある世界については書くことは、実は世界をそのようにとらえている自分を同時に表現してしまっている」
文章論というよりも人生論である。
 「書くこと」に興味のあるすべての人に読んでもらいたい。
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【書籍】失敗学のすすめ

2012年04月09日 | Weblog
 『失敗学のすすめ』(畑村洋太郎著、講談社文庫)を読む。

 なにわビジネス読書会3月の課題図書。会は出席できなかったが、本は読んだ。
 何か新しいことを始めるとき、多くの人は成功例に学ぼうとする。しかし、成功している手本を真似れば万事上手くいくかというと、そうではない。失敗を忌み嫌うのではなく、失敗と上手に付き合い、失敗から学ぶことの大切さについて述べる。
 失敗を理解し、それを生かすシステムづくりについては、筆者の専攻であるエンジニアリングや、ロジカルシンキングのアプローチの応用形と言える。
 社内でも「事例発表会」と称して、成功事例を披露し共有化を図る場があるが、失敗事例に学ぶ機会を設けても良いのではないか。社員のチャレンジングな姿勢を評価したり、失敗に寛容な組織風土を醸成することが、何より大切なのだと思う。
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週末ランニング

2012年04月08日 | Weblog
 ここのところ週末は土日どちらか、あるいは両日とも走っている。
 暖かくなってきたからというのもあるが、ヨガをやっている家内に教えてもらった足のポーズが膝の痛みを緩和してくれて、非常に走りやすいのである。
 ヨガというか、要するにストレッチなのだが、最初教えてもらったときは、全くできなかった。「足ってこんな風に曲げるもんなんかいっ!?」というくらい無理があった(どんな姿勢か書くと長くなるので説明は省略)。
 それが徐々にそのポーズができるようになってくると、2~3km走ると少し痛み出す左膝がまったく痛くないのである。「足が痛くなったのでやめとこ」がなくなった。
 今日は桃が池を抜けてちょっと足を延ばそうと思ったら、池の周りは花見客でいっぱい。バーベキューとかやってて,
ええ匂いが充満している。せっかくなので、桃が池公園内ではゆっくりウォークする。ついでに写真も撮ったりして。
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墓参りと韓国海苔と焼肉

2012年04月07日 | Weblog
 土曜日。午前中からお昼過ぎにかけて、義父と実家の墓参りに行く。彼岸のときは誰か親族が参ってくれている。少し時期をずらすと霊園も空いているし、新しい供花に取り替えることもできる。まだまだ寒く、ほんの少し雨に降られたが、無事2箇所回れた。
 先日、関西テレビの「隣の人間国宝さん」が河堀口駅周辺にロケに来てて、近所の手作り韓国食材の店「オモニ食品」が取り上げられていたらしい(嫁さん情報)。韓国海苔を細かく刻んだ食材が美味しそうだったというので、早速それとキムチを買いに行く。そうなると流れ的には夕飯は焼肉。久しぶりの家族との食卓。
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月と花見とイタリアン

2012年04月06日 | Weblog
M君(92)、S君(92)、T君(96)、S君(98)と会食。場所は靱公園の北東端にある「ATRIO BICI CAFE (アトゥーリオ・ビーチ・カフェ) 」というイタリアン。ちょうど桜のシーズン、店内から公園の花も見れるだろうと、いつものようにM君が予約してくれた。お洒落な店で、男女のグループや女子会ばかり。男だけで来ているのはわれわれだけだ。そんなことも気にせず、ビールから始まりワインをデキャンタで注文。店の裏側の扉から直接公園に入ることができる。食べ終えてから、花見客で賑わう園内を少し歩く。月も綺麗に輝いている(写真真ん中上)。そこからもう一軒、「Bar立山」へ。相変わらず渋いショットバーだ。メーカーズマークの水割りとジンライム。しゃべりにしゃべって結局午前様。あ~、楽しかった。
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大阪流マーケティング!?

2012年04月05日 | Weblog
歩いているとチェリオの自動販売機を発見。他の飲料メーカーでは通常350ml缶を120円、500mlペットボトルを130~150円で売っているが、同社は500mlを100円。しかもペットボトルは独特の濃い~デザイン。これだけ並ぶと見た目のインパクトも大。市場におけるポジショニングを、上手くズラせいていると思う。これぞ大阪流マーケティング!?
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【書籍】現代落語論

2012年04月04日 | Weblog
 『現代落語論』(立川談志著、三一新書)を読む。

 談志の落語はあまり聴かないが、彼の著書はよく読む(なぜだろう?)。
 書かれたのは、談志が真打ちに昇進した少し後の1965年。生い立ちから真打ち昇進までの自叙伝、落語の観方・聴き方、古典落語と現代落語の比較、自身の考える落語論など、体系的にまとまっている。当時談志29歳、若くしてここまでの知見を持っていたということに驚いてしまう。
 全編漂うのは、落語という芸に対する危機感。円楽や志ん朝が随所に登場する。特にサラブレッド志ん朝に対するライバル心は、紙面からひしひしと伝わってくる。それと同時に、落語界は自分だちが背負っていかなければならないという自負心が感じられるし、事実その通りとなった。
 発刊後50年近く経っているが、全く色あせていない。
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やっちまった・・・

2012年04月03日 | Weblog
本社での定例会議終了後、メンバーで「じょうのや」へ。そこで異常に盛り上がり、有志で「もう一軒行こう」という話になる。F君が「近くにガールズバーができたんですよ~」。淀屋橋界隈にガールズバーも珍しいので、「じゃ、そこ連れてって」。3ブロックほど歩いて着いたら「本日休み」。たまたま隣に焼肉屋があり、みんなが「そしたらここにしましょか!?」。ということで完全に方向性が変わる。
赤身とホルモンを少し焼いて、それをつまみに軽く飲むくらいに思っていたら、結構食べる食べる。


結局、最後は締めでかすうどん。これがかなり旨かった。


胃がもたれそう。この年になったらもうちょいセーブせんと…。
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東京出張

2012年04月02日 | Weblog
 新年度は東京出張から。1日(日)早朝からの仕事なので、前日に東京入り。新橋の「ホテルユニゾ新橋」に宿泊。初めて泊まるホテルだが、一泊7000円台と安く、清潔で快適な所だった。
 1日は業務終了後、一緒に来ていた同期のT君とY君とで晩御飯。銀座の沖縄料理「ぱいかじ」(沖縄弁で「南風」っていう意味)で食べてから「Barサンボア」へ。そこでギムレットを一杯。
 2日も精力的に仕事をこなす。かなり集中力を要する業務なので疲れた。帰りの新幹線に乗る前に、東京駅で学生時代の友人O君と待ち合わせ。駅近くのイタリアン「パパミラノ」で飲む。会うのは10年以上振り?くらい。ずっと年賀状のやりとりしかできてなかったが、最近はfacebookで「友達」になり、お互いの日常生活はよく分かっている。でも直接会って飲めるのはやはり嬉しい。新幹線の最終新大阪行きに乗るまで2時間強と短かったが、色んな話ができて非常に濃いひとときだった。今後もfacebookでマメに連絡取り合いましょう。
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今年度のスローガンは

2012年04月01日 | Weblog
新年度が始まった。新たな気持ちで1年を送りたい。
各組織のスローガンを上位部門から順番に並べてみる。

 【全社】  Change & Challenge
 【部門】  Foresight & Challenge
 【部】   Just be AGGRESSIVE!
 【チーム】 アクセル・アップ↑ キープ・アップ↑

たまたま、すべて英語。こんなん初めて。
厳密に言えば【チーム】のアクセル・アップは英語ではない。
もともとacceleというのは和製英語で、正確にはacceleratorと言う。
「アップ」を付けて、動詞っぽい響きにしているが、造語である。
でも、ネイティブか、造語かって言うのは関係ない。
要は、言葉なり語感が気持ちに響けばいいのだ。
私は好きだね、このスローガン。

頑張ってやっていくぞ~。
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