南海電車に乗っていると、社内広告で「沿線酒場」という冊子が紹介されているのを発見。京阪電鉄と南海電鉄の沿線にある酒場が掲載されているフリーペーパーらしい。それぞれの主要駅に置いてあるそうだ。新今宮、堺の両駅を探したが、どちらのチラシスタンドにもない。堺の窓口で聞いてみると、駅員が奥から出してきてくれた。ちゃんとした冊子なので「ご自由にお取り下さい」というわけにはいかないようだ。
中を開くと、BARや居酒屋などがそこそこの数、取り上げられている。そこの店に行くための鉄道利用者を増やすという作戦だろう。視点は面白い。しかし、いちいち駅員に言わないともらえないのでは、それほどの数ははけないだろうし、京阪と南海は全く繋がっていない。どれほどの販促効果、コラボ効果があるのだろう。まずは実験的な試みかな。今回がVOL.2。私個人的には好みの内容だし、今後も続いていくことを期待したい。
中を開くと、BARや居酒屋などがそこそこの数、取り上げられている。そこの店に行くための鉄道利用者を増やすという作戦だろう。視点は面白い。しかし、いちいち駅員に言わないともらえないのでは、それほどの数ははけないだろうし、京阪と南海は全く繋がっていない。どれほどの販促効果、コラボ効果があるのだろう。まずは実験的な試みかな。今回がVOL.2。私個人的には好みの内容だし、今後も続いていくことを期待したい。