相撲節会(すまひのせちゑ) 2012年07月28日 | 日本古典文学-和歌-秋 さしかねて投げ舞ふよりも相撲長(すまひをさ)の瓢花(ひさごばな)とるけしきまづ見よ(為忠家後度百首) 方(かた)分けて部領使(ことりづ かひ)の急ぎしは今日の抜出(ぬきで)のためとなりけり(年中行事歌合)