monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

うっかりクローン豚

2009年06月29日 | 食・レシピ

うっかり、クローン豚を買っちゃう/買わされちゃう、ってことはないんでしょーか? 今後はどーなるか、わかりませんよ……。
いくら安全性に問題はない、とか言っても、まだ誰も試してないんだよね? 安全宣言するんなら、まず10年ぐらい食べつづけてもらって、それからにしてもらいたいもんだ。
(たとえそうやって安全宣言を出されても、絶対買わないけどね!)

遺伝子組み換え作物も避けてるのに、クローン豚なんか食わされてたまるもんか!(ちなみに、牛と羊も食べてません。)
とは言っても、偽造されたり、そもそも表示がなかったりしたら、選択することすらできません。
そうなったら、いっそのことベジタリアンになった方が安全かも。


稚児の装束

2009年06月27日 | 読書日記

 「破戒と男色の仏教史」(松尾剛次、平凡社)を読んだら、おもしろいことがわかりましたヨ。
 稚児の装束が、今まで思ってたスタイルとは異なるらしいです。

 中世のお寺で、僧の男色対象であった稚児って、BLマンガでもよく見ますが、代表例である源義経とか平経正の格好は、“長い髪をキリリと一つに束ね(あるいは、稚児髷に結い)”“水干+袴”(←菊綴じが可愛いの)って感じで描かれてると思います。
 しかし、この本によると、上記の姿は中童のものだということがわかります。上童とも呼ばれる稚児の場合は、というと、“小袖+袴”“髪は女房みたいな結わえ方”かつ“化粧+おはぐろ”という格好で、ホントに見た目はオンナそのものだったようです。

 うーん、いくら史実はこうだからって、コレでBLマンガは描けないよねー。
 中童も僧侶の男色対象であったようなので、あながち間違いというわけではないし……。でも、身分を考えると、有力貴族の子弟は、やっぱ中童よりも上童になってただろーしなー。
 史実どおりでいくなら、女装モノってこと?
 とりあえず、まだそこまでは、自分でも想像できてません……。


貧乏症

2009年06月26日 | 雑日記

 ケチケチするのが好きな方で、値下げシールの付いてるのを思わず買っちゃったり、レシートの裏までメモ用紙に取っておいたりしてますが、なんと、子どもの頃からのクセ(?)だったことが判明!
 チラシの裏が白いのを集めて山折り・袋とじにホチキスで留めて、ノート代わりに使っていたそうです。本人は覚えていないのですが、言われてみると「あー、やりそー」と思います。ってか、今でも裏紙は大事な大事なメモ用紙です。
 なんか新品のメモ用紙って、もったいなくって使えないんですよねー。裏紙だと心置きなく使える、っていうかー……。

 そして、無茶苦茶、モノもちがいいので、十数年前のモノとかも、現役で使ってたりします。

 鉛筆は、鉛筆削り機で削るんじゃなく、カッターなどで削る方が、断然長持ちしますヨ。芯の太さは好みに調節できるし(芯を太めに削っておけば、さらに長持ち)、かなりチビて電動鉛筆削り機で削れなくなっても、カッターならまだイケます。


乾燥チャイブ

2009年06月25日 | 食・レシピ

スーパーのスパイス売り場で、ビン詰めの乾燥チャイブを発見!(小口切り)
なるほどぉ~。自分とこの家庭菜園のチャイブも、出盛り期に収穫して乾燥・保存しときゃーいいんだねー。食べ切れなくて放っておいたら、固くなるばかりだもん。

とりあえず花が咲ききってるので、いったん全部切ってしまった方がよいかな、と思ってます。

そして、乾燥チャイブにする際は、小口切りのと2~3cmの2種類を作っておくとよさげ。
ネギをちょっと散らしたいときとか、青みがほしいときに、重宝しそうです。