monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

こくわ酒?

2021年04月02日 | 食・レシピ

 10年ほど寝かせた(忘れていた)果実酒が出てきたので、飲み始めました。水で割るだけで美味しいです。ただ、果実を取り出した後、ラベルを書き忘れていたので、何の果実なのかが不明。こくわ酒かな?


羊肉ギョウザの牛乳スープ

2021年02月20日 | 食・レシピ

中央アジアの方の料理だったと思いますが、水が貴重品の乾燥地帯ではヤギ乳が汁物の水代わりだとか。私は水餃子好きなので、新メニューに挑戦してみました。

羊肉:焼肉用(生)を買ってきて粗みじん切りにする。
タマネギ:みじん切り。あと、他の残りもの野菜もあれば、使う。
餃子の皮:市販品。
牛乳:適宜。
具だくさんスープにしたかったので、餃子以外の具に、シメジとか人参を入れました。

一般的な水餃子と同じように具をまぜてから、皮に包んでおく。
(牛乳の吹きこぼれがイヤなので)スープにはやや少なめの水を鍋に用意し、餃子以外の具(今回は人参・シメジ)を入れ、沸騰させる。
沸騰したら、餃子を投入。
餃子に火が通ったら、牛乳を入れ、塩コショウでスープの味を整える。牛乳があたたまったら完成。


文旦マーマレード

2021年02月19日 | 食・レシピ

文旦の手作りマーマレードは、何度か作ったのですが、今回は、塩がやや多かったようです。しかしそれがかえって旨みになっていて、食べ過ぎてしまうほどです。

(果肉はおいしく食べた後の)文旦の皮を薄切りにして水に一晩さらす。(苦みが好きなので、白いワタ部分も全部使います。)
翌日、2~3回ゆでこぼしした後、砂糖(+少量の塩)と文旦を弱火で煮るだけ。砂糖の分量は、材料である文旦の皮と同量が目安ですが、私は甘さやや控えめです。といっても、秤が昔ながらの物で、軽いのは正確に計れないので、いつも適当です。


牡蠣チャウダー(あるいは、牡蠣の牛乳スープ)

2020年01月31日 | 食・レシピ

ベーコン少々:細切り。
玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも:1cm角の賽の目切り。
(お好みで、エリンギやセロリあるいはホウレン草を加えても。)
牡蠣:別の小鍋に水と白ワインを入れ、さっと火を通しておく。

ベーコンを炒め、野菜も加えて炒める。
小麦粉(薄力粉)少々をふって、粉っぽさがなくなるまで炒める。(とろみ不要なら、入れない。)
塩、ローリエ、水少々を入れて、火が通るまで煮る。
牡蠣と牛乳(好みで生クリームも)を入れ、塩コショウで味をととのえる。ひと煮立ちしたら出来上がり。
器によそって、パセリを真ん中に。


キュウリの柴漬け

2019年09月01日 | 食・レシピ

 ナスの柴漬けは作ったことがあるのですが、キュウリの柴漬けも同じ要領だと思って、2~3年前に試してみたところ、うまくいきませんでした。腐敗の方にすすんでしまったので、塩分濃度が低かったようです。
 今回は重量の3%の塩分で作ってみました。青紫蘇を入れるのを忘れたのですが、一応、乳酸発酵で酸っぱくはなりました。しかし、3%だとしょっぱいなー。2.5%くらいでよいのかも?
 市販のものだと、ショウガの細切りが入ってたりするので、来年は真似てみてもよいかもしれません。