ボタンシャツからティッシュケース・カバーをリメイク。前ボタン部分を取り出し口に利用。共布で上にタブを付けて、吊り下げ可能にしました。
古着やさんで柄が気に入って100円で買ったボタンシャツ(複数!)があるので、同じタイプを作るつもりです。
GWは、長編マンガを大人読み。
「北斗の拳」の結末がどうだったか覚えていなかったので、ブックオフオンライン等で外伝も幾つか集めて読んでみました。
本編は、登場人物たちの自己犠牲ぶりに、号泣に次ぐ号泣。ティッシュボックスが空になるかと思いました。主な号泣ポイントを挙げると、レイ(+マミヤ)、シュウ、フドウ。リンとバットが大きくなってからの話では、アイン、シャチ、何といっても最後のバットの身代わり。修羅の国編は、リンのための話だったんだなー。北斗宗家の悲話にも涙。ラオウの遺児とリンかルイの子(娘)が婚姻して子が生れれば、世が治まるのか?
外伝は、本編では語られていない設定がいろいろ出てきて、面白かったですが、中身の濃さで言えば、本編には及ばないと思いました。
「(ラオウ外伝)天の覇王」(全5巻)は、拳王になる前のラオウの話。レイナのその後が気になります。
「(トキ外伝)銀の聖者」(全6巻)は、トキのヒゲにドはまりしてしまいました。6巻目の表紙が最高! トキがラオウを目指した心情が詳しく語られています。
「(ユリア外伝)慈母の星」は「ユリアの未来予知能力」設定に驚き。そういえば、本編でユリアは最重要人物ではあるが、詳しいことや具体的なことは描写が極端に少ないんだよねー。
「レイ外伝」「金翼のガルダ」も読んでみたいですが、まだ入手できてません。
こちらはウィルスではなく、「赤面(あかづら)疱瘡(ほうそう)」という架空の病気が大流行し、罹患するのは男、死亡率も高いので、生き残っているのは女性が多いため、将軍も女将軍となり、大奥にはべるのも男達、なので男女の立場が逆転するという、面白い設定です。
浅野内匠頭の松の廊下の刃傷事件、生類憐れみの令、江島生島事件など。どれも、男女逆転の設定の妙が効いてますが、従来の解釈とは全く違う方向で描かれていて面白いんです。男女の役割も(子供を産むとこ以外は)逆転してるので、「そりゃ男のセリフだよ」って内容を女が言ってるんです。
純愛を描く恋愛ストーリーもありますが、政治的かけひきのドロドロしたストーリーもあります。
ちなみに、過去、実写映画化されましたが、そちらは見てません。
平賀源内も女の設定。源内や青沼たちのワクチン発明の話が一番おススメ。泣ける話です。
現在17巻まで刊行中。家茂は女性設定、和宮も女性。慶喜像がまた、新鮮ですよ。ラストをどう締めるのか、楽しみです。
2021年生まれは、出生率が格段に下がると思います。
理由:新型コロナウィルス流行中は濃厚接触を避けるため、性行為頻度も少なくなると思われるから。
政府は少子化対策として、何か特別な対策を講じますか? 幼児児童向け商品・サービス提供の会社等も、今後の対策が必要?
GWは、長編マンガを大人読み。
ウィルス関連で、吉田秋生の「YASHA」+「イヴの眠り」を再読しました。フィクションでは簡単にワクチンが完成して、ウィルス拡大を封じ込めてるのですが、現実世界で特効薬が完成するのはだいぶ日数がかかるんですね。