ヤーコンは、サラダにする以外あまり調理法を知らなかったのですが、ふと思い付いて、ピクルスにしてみました。
拍子木に切ってさっとゆがいてピクルス液に漬けます。
シャキッとした触感はそのままに、味もしっかりしみていて、おいしいピクルスができました。
ジャガイモと同じで皮の薄い感じの新ヤーコンは、亀の子タワシでこするだけにして、皮はむきませんでしたが、全然だいじょうぶでしたよ。
ヤーコンは、サラダにする以外あまり調理法を知らなかったのですが、ふと思い付いて、ピクルスにしてみました。
拍子木に切ってさっとゆがいてピクルス液に漬けます。
シャキッとした触感はそのままに、味もしっかりしみていて、おいしいピクルスができました。
ジャガイモと同じで皮の薄い感じの新ヤーコンは、亀の子タワシでこするだけにして、皮はむきませんでしたが、全然だいじょうぶでしたよ。
こほりして音(おと)はせねども山川の下(した)はながるるものと知らずや(詞花和歌集)
冬川のうへはこほれる我なれや下にながれて恋ひわたるらむ(古今和歌集)
冬川のこほりをくぐる岩波の下むせぶとも人は知らじな(隣女集)
思ひ河かげ見し水のうすごほりかさなる夜半の月もうらめし(新続古今和歌集)
涙川身投ぐばかりの淵はあれど氷とけねばゆくかたもなし(夫木抄)
落ちつもる木の葉によどむ冬川の浅瀬の水ぞまづ こほりける(明題和歌集)
さゆる夜もゆく瀬は浪のはやければ水のみわだぞまづ こほりける(夫木抄)
さえまさる山風ばかり音(おと)たてて氷にむせぶ谷川の水(新拾遺和歌集)
みなかみの岩まの氷むすびとめて瀬だえがちなる冬の山川(明題和歌集)
はやき瀬はなほもながれて山川の岩間によどむ水ぞこほれる(玉葉和歌集)
谷川のよどみにむすぶ氷こそ見る人もなきかがみなりかれ(金葉和歌集)
降る雪はかつぞ消(け)ぬらしあしひきの山のたきつ瀬おとまさるなり(古今和歌集)
こほり河みなそこふかくとぢてけり早く流れし音(おと)も聞こえず(夫木抄)
たちかへる音も聞こえず冬川の石まにこほる水のしら波(新拾遺和歌集)