いづくにも惜しみあかさぬ人はあらじ今宵ばかりの年と思へば(続拾遺和歌集)
とし暮れて春はとなりになりにけりこよひばかりやへだてなるらむ(堀河百首)
千歳とぞ明けばいのらむかくしつつ今年の冬も今宵はてぬる(堀河百首)
いづくにも惜しみあかさぬ人はあらじ今宵ばかりの年と思へば(続拾遺和歌集)
とし暮れて春はとなりになりにけりこよひばかりやへだてなるらむ(堀河百首)
千歳とぞ明けばいのらむかくしつつ今年の冬も今宵はてぬる(堀河百首)
なにごとを待つともなしに明け暮れてことしも今日になりにけるかな(堀河百首)
誰が身にもつもれる年の暮れなればさこそは雪もふかくなるらめ(新後拾遺和歌集)
あらたまの年のをはりになるごとに雪もわが身もふりまさりつつ(古今和歌集)
いたづらに月日は雪とつもりつつ我が身ふりぬる年の暮れかな(続古今和歌集)
ひととせははかなき夢のここちして暮れぬるけふぞおどろかれぬる(千載和歌集)
行きめぐる年はかぎりもなきものを暮るるをはてと何か思はむ(続千載和歌集)
奥山のゆづ る葉いかで折りつらむあやめもしらず雪の降れるに(兼盛集)
いやましにあじくま山はみゆき降る峰のゆづ る葉いそぎ折らなむ(新撰和歌六帖)
年ごとに撫づ とはすれどゆづ る葉のかひこそなけれ老いのしぼみは(新撰和歌六帖)
これぞこの春を迎ふるしるべとてゆづ り葉かざし帰る山人(夫木抄)
初めてヌガーを食べました。輸入モノを扱っている食料品店で見かけて、スニッカーズのよーなものかと思い、何かはっきりはわからずに購入。
「コトバンク」で調べると、キャンディーの一種らしいとわかりました。
半分食べて、「マシュマロをチョコでコーティングしたみたいなものか?」と思いながら、半分残して翌日食べたら、びっくりするほど固くなってました。寒いところに置いておいたからか?
ここ2年ほど、アーティミス・プレスの「いなせ文庫ダイアリー」のシリーズの手帳を使ってきました。私は“縦書き好き”なので、ありがたかったのですが、もっと書き込みスペースが欲しい、と思って他の手帳を探してみました。
でも、ないもんですねー、縦書きの手帳……。なので、縦書き仕様はあきらめて、高橋書店の商品№8ポケットダイアリーを購入しました。1日1ページなので、たっぷり使えます。サイズも文庫本サイズで、ハンディーです。
これは横罫ですが、無理矢理、縦書きに使用します。難点は、マンスリーのページが小さすぎることかな。なんで見開きにしないんだろ? 記号とかシール貼る、くらいにしか使えないほどワクが狭いです。
さらに注文を付けるなら、マンスリーに月齢を白丸→黒丸で載せて欲しいなー。
来年は、これにお手製カバーを付けて(季節ごとに取り替えて)使っていきたいと思います。しっかりビニールクロスのカバーが付いているので、その内側に好みの柄の紙を挟むだけでも、まずは良いかも。