確実に表層世界は良い意味で変容して来ている。
過去反自然の因果を膨大に引きずって来たが もうその柵(しがらみ)を
縛り付けていたキーパーソンも多くは召されていった。
あらゆる因果は自然量子の光とそれを覆い隠す遮蔽物で混沌を極めたが
今や覆いは『人』の意識の中で消滅し再編成されるのを待っている。
まさに時代は極みの段階に到達していると考えられる。
迷える羊を優しく諭し 本来の自然量子の海に還し
眞の輝きに包まれるその瞬間を夢見て
『人』は自らの高次再生を自らの手で成し遂げねばならない。