やはり この世界の『今』は確実に良い意味で変容している。
過去の一時期のように時間軸が一律ではない。
もともと時間軸はリニア平面のようなものではなく
クライン環に包括され且つ相対的なものである。
もしかしたら時間という平面概念は存在したとしても
この大自然界に時間という律儀に過ぎる秤目はないのかもしれない。
大自然という多層クライン環は深層に於いて無限であり鷹揚である。
自然量子共振に繋がればタイムマシンも設計可能であろう。
その前に大自然自体が全方位型タイムマシンの本質を持っていることを
『人』は識るべきであろう。