今日も蝶たちの演舞は盛況であった。
昨日の数はアバウトなものだが今日は正確にカウントした。
その数は15件であった。
秋の兆しもありヒョウモンチョウまでが特別参加してくれた。
これは珍しいことである。
最後の15匹目は艶やかなキアゲハであった。
確かに夏の終わりの一時期は蝶たちの交配~羽化も多く
個体数も増えることがあるが
それにしても連日のミラクルは感動的である。
表層意識には写せない自然量子界の大変動。
それは確かにあるとしか思えない。
その観えない領域の変動が現実界にどのように作用するのか
軽々には言葉を並べられないが自然量子意志に副うものでなければ
未来に根を張り花を咲かせる未来は訪れぬ。
蝶類が輝くにはその要点を絶対に外すことは出来ないのだ。
それらの前提があって蝶たちがこれだけ活気付いているということは
自然界量子界はお祭り騒ぎになっているのかもしれないね。