洗心 senshin

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オオムラサキのメス。

2022-09-25 11:29:07 | つぶやき

今日も草刈りに精を出している。

先祖が残した僅かばかりの荒れ地があるが 

さらに荒れて雑木林にしてしまうわけにはいかないので

最低限の管理をしているのだ。

 

荒れた畑に出るや 蝶が待ってましたと飛んでくる。

黄色や白や代わる代わる目の前で舞い踊りそれを見ているだけで自然量子波に

満たされるのだ。

 

今日は秋の風も吹くせいか珍しいお客さんもあった。

大型のその蝶は多分「オオムラサキ」のメスではないだろうか。

オスのようにあでやかな紫色はなく地味ではあるが存在感がある。

 

彼女は警戒心が強いのか他の蝶のように舞うようなことはしない。

近くにフワッと止まり気高い姿を存分に見せてくれるだけでも

うれしいものだ。

 

メスがこうして現れるということは当然オスもいるだろう。

もしかしたらいつの日かオスの個体が忽然と現れて

その美しい姿(日本の国蝶である)を拝することが出来るかもしれない。


蝶から教えられたこと。

2022-09-25 10:03:21 | つぶやき

自然創造の『人』という生命存在は

自然量子の海(またはエーテルなどの表現もいいかもしれない)から産まれ

そして生かされている物質波構成の実体である。

 

当然自然量子の海から切り離されることはなく 

物質生体が使い物にならなくなるまで生命の本質である霊魂を

その身に留まらせてくれるだろう。

 

そのような数次元に亘る波長層の透過構造を自らの意識のスクリーンに

真実に沿って写し出せたなら 

その『人』の価値観は物質平面の置物から量子跳躍の創造光の深い輝きへと

正転させるだろう。

 

表層五感のセンサーに繋がれた人間は 相互五感を介してお互いの

姿を知るのであるが

肉体次元はそれでこと足りても 本質生命体である霊魂は量子波の海に

明確に存在しているのであるから

眞の『人』の本質を識ろうとするならば 

お互いにそれぞれが自然量子共振を通じてお互いの霊質の鏡に

自然クライン環(この世とあの世の融合体)の真実を写し合うことである。

 

これが永い間 時間を超えて蝶たちから教えられたことである。