道筋は地球人の数だけあるということになる。宇宙人もカウントしたらとんでもない数になるだろう。
しかし ここで注目しているのは星の数ほどある『人』の表面模様ではない『人』が原初より保有する被創造過程のすべてである。表層模様の価値はそれぞれであるが 自然(宇宙)創造生成に於ける価値はその創造次元層の深遠さに帰属する。
一言で言えば 自然量子創造ネットワークにおいて全生命体は絶対平等であり 如何なる生命体も自然量子の恩恵に与からぬ存在はなく 如何なる存在もその全体的恩恵を封印することなど出来ないということである。
もし 自然量子光を遮る者が居るとすれば それは反自然行為に加担する者である。宇宙は自然クライン環構造の次元連鎖であるから自然神が『人』に罰を与えることは無い。罰ではなく次元層差の克服課題を自ら創造していることになる。
… … … … …
一年前の記事ながら 眞實を射抜いている。何年前であろうと何年後であろうと『今』に生きることこそ最上である。自然クライン環を自己確立し 自然量子光を地上に満たし花咲かせる者達に『神』の栄誉が与えられるだろう。