自然神に擁かれている。
この三次元物理世界も美しく素晴らしく捨てがたい喜びも数多いのであるが それは折角の五感五体があるのだから十分に享受すればよい。 しかし 私のように幼少期以前の感受......
この三次元物理世界も美しく素晴らしく捨てがたい喜びも数多いのであるが それは折角の五感五体があるのだから十分に享受すればよい。
しかし 私のように幼少期以前の感受記憶が強い意識の者にとっては三次元もさることながら 四次元以深の意義深い世界を切って捨てるなどという恩知らずな行動はどうしても出来ないのだ。
だって この世の縁ある人の恩さえ忘れることが出来ないのに 増してや自己意識の創造根源である自然量子ネットワークの魂の大恩を忘れることなど出来る筈もいことなのである。
それは表層脳の理屈ではなく霊質魂の深層から湧き出て来るものであり それこそが将に『自然クライン環』実体の深層意識のなせる業と思われるのである。
そう!『人』は産まれながらに(生まれる以前から)自然神に擁かれている。
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『自然神に擁かれている。』
この表現の深奥実感がわかるかな?
奥深過ぎて この世の約束事さえ吹っ飛びかねない 自然量子ネットワークの魂の大恩とは どれだけ高次元光に包まれているのか想像すらも出来ない。