敢えて 『自然量子』と示すのは 地球人が人工的に扱う「量子機器」とは一線を画するための備忘記録措置である。
量子力学の概念を知らなくても 大自然には波長＆粒子（エネルギー層）が不可視次元にまで及び そもそも原初創造起源として確かに存在している眞實がある。
あくまでも私見（私観）であるが 顕潜統合意識をフル稼働すれば その程度の透過眞理は深奥意識との狭間に閃きとなって写るものなのである。
『人』は大自然が創造した『自然量子生命端末』であるので 自然神の意向に添って沈思黙考すれば 当たり前に良心の輝きの中に啓示されるものである。
今後の地球人は 既に堕ちてしまった「人間」の位置から 自然神の代行としての『人』の本来の位置に自己自浄を重ねて甦らねばならない。
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いつも繰り返し述べていることであるが この世の『私』の原初に於いて 三次元物質界のドラマ（現実生活）を超える異界の情報を垣間観てしまったがゆえにこの世の最大価値を地位名誉金銭に代表される表層脳価値に決めてしまうことがどうしても憚れたのである。
それゆえに 三つ子の心以前の所謂前世や霊界での経験していたであろう高次意識界情報を希求模索する意識生活を第一義として来たのである。しかし それらはなかなかに困難なことであった。自分でさえ確かに判らない次元の情報を再確認し最新情報に更新し続けるなんてまるで氣〇がい沙汰である。
結論だけ書こう。氣〇がいにならなければ前世や霊界など到底理解出来るものではない。正氣を確かに保ちつつ そのように断言することでクライン流が充填されるから これまた摩訶不思議なことである。