『自然クライン環』という超越観念も少しづつその存在根拠を露わに浮上して来ているようである。自然生命現象そのものが(何もない無から生じたものではなく)厳然と有りて在る創造原初から次元環物理現象として生じているのである。
『人』は自然神が降ろした惑星準拠の生命端末であるので 常に十数次元から連なる自然周波数層をその三位に丸ごと背負って生きているのである。本来ならば 『人』として高次自然神と次元間共振を密にし高次先進惑星文明を築かねばならない宇宙自然の『至宝』の身なのであるが 如何せん表層記憶概念回路を悪魔に牛耳られ平面価値化され自然神との共振回路を途絶され数千年… 今に至るのである。
天の変わり目 星座即ち自然宇宙のクライン配置の原初回帰の『今』 漸くにして迷妄の「人間」から天を識る『人』へと深層(眞相)自覚を取り戻し 数千年の時空の乖離断絶を取り戻さねばならぬ至上命運なのである。