浄化

多くの

想いが犇めき合って

天に昇り

地に還り

循環する


植物園に

ミストが必要不可欠のように

この惑星も水で潤い

浄化の仕組みを持つ


願わくば

想い清らかに

この時空に満たされんことを

懐

限界などなにもない

この宇宙は超大な

しかし

一体同体の『愛』


確かに

個々類人種の振動波層には

表層限界は歴然としてある


だが

それとて

関与意識がそれぞれの領域を

申し合わせているにすぎない。


吾ら

宇宙意識層の子は

畏れず表層の限界を自ら超えて

宇宙大クラインの懐に飛び込むのだよ

超えよ！

惑星の自然は慈恵

母性（女神原理）により生命意識を生み

その揺り籠で護り育む


宇宙の究極は叡智

父性（男神原理）により意志を発振し

生命意識に理性を吹き込む


縦の神は意志

横の神は意識


超立体を貫く縦波

超立体を護る横波


そして十字

回転系と複合

融合一体同体として

宇宙意識ボディが顕われる


人知の解釈を超えよ！



（閃きを書き留める）

今一度

表層に囚われると

表層がすべてとなる。


そのために

せっかく珠玉の「8×8」小クラインを

保有しながらも

その高次元動作を活かせない。


生命種（類人種）の振動波層が

本源に共振するほど

立体包括（＝究極意志照覧）が

容易となる。


この地球の『今』にあり

さまざまな有意情報が開示される意義を

今一度

振動波層の髄まで噛みしめねばならない。

共振共鳴

頭角を

現わそう…

などと

地球学波長で考えるから

二極化の罠に嵌る


民草は

いつの日も

強く正しく明るい

草の根がよい


育てば

それだけで

世界は正転する


角に拘るから見失う

角であって角ではない

その見えない先はメビウス

メビウスの先はクラインである


それを表層体現しようなどと

二極化の罠で足掻くから破綻する


各層メビウス立体との交信（交振）は

常に真摯な共振共鳴である