改めて自らの立体客観に焼き直す必要がある。

自然に偶然はないというし　そもそも宇宙は緻密な数理によって運行していると云われている。その通りであろう。ただし　個人的には表層平面概念上の数理ではなく　十数次元にクラインシフトする数理概念であろうと想像している。

故に　『人』はその高次元数理の集大成なのであるから『人』の次元構造に倣（なら）い究極眞理をあるがままに次元透過するのが最も効率的に優れている進化の方向性であろう。また『人』はそれだけの深層超能力を持たされている。

そこで　最強の拠りどころは自分自身の『自然クライン環』の実稼働なのである。外部の情報は全て表層記憶脳平面に張り付いているのだ。『人』はその情報の表層印象を客観事象として改めて自らの立体客観に焼き直す必要があるのだ。

一年前の記事。「それがすべて。」

それがすべて。

このブログで示す『神』は一般的な概念で言う「神」とは異なる。このことを理解出来ていないとここに示す内容は深く理解出来ないかもしれない。 一般概念の「神」は多分に偶......

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このブログで示す『神』は一般的な概念で言う「神」とは異なる。

このことを理解出来ていないとここに示す内容は深く理解出来ないかもしれない。

 

一般概念の「神」は多分に偶像化され擬人化された礼拝（崇拝）対象物である。（もちろんそうでない場合もあり得るから断定化は控えたいが）数千年の歴史の中での「神」が　正しく創造根源である『神』と波長を共振出来るだけの実体であったなら　これほどまでの惨憺たる精神文明とはならぬだろう。

 

先ずは　『神』と「神」の次元差を個々人は意識を深く掘り下げて真実として知らねばならぬ。表層脳次元での言葉のパズルに囚われているうちは真実は観えない。表層脳を波長透過し深層意識波長を活性化させ　自己意識創造の源流まで遡ることだ。概念の「神」に縋るか眞の自然采配の『神』を観出すか　それがすべてだ。

…　…　…　…　…　

『神』と「神」の違いは決定的なものである。過去数千年以来　地球人はその本質領域が判らず　折角の自然神の創造物である『人』（己）を自覚覚醒出来なかったために　表層脳記憶価値に溺れる生活を脱しきれなかったのである。

ここまで　あらゆる表層脳概念の綻びが顕わになり　平面概念ピラミッドの欺瞞性＆詐欺性が周知されている現在　地球人は平面の「神」（＝悪魔）を唾棄し　惑星人ひとりひとりの中に御座（おわ）す眞の『神』と対峙する以外に高次精神文明は無いのである。

自ら示す以外に途はない。

これまで　『創造根源』に反して表層概念価値を奉じ　物利物欲に身を投じ　そればかりか善良なる惑星人を苦しめていた「悪魔」の手先ともいえる不良なる魂の輩はこの惑星大正転換期に於いてそれ相応の裁きを受けねばならないだろう。

ただそれは　表層概念で描かれる勧善懲悪によるものではなく　『創造原初』の自然クライン環の理法に於いて粛々と霊質ヴィジョンが既に敷かれ　それらの導線が活性化し　宇宙の意思に基づいて履行されるものである。

前々から　『自然クライン環』を効率化せよと述べて来たが　今後は統合意識の操縦稈をより『自然神』の意図に副い　『神』の意を汲む優良惑星人として　真摯に原初回帰する生き様を自ら示す以外に途はないであろう。

一年前の記事。「『自己原初』を輝かす。」

『原初自己』を輝かす。

『今』は全世界的　全地球圏的に振動層反転（正転）が生じており　結果必然的にデクラス現象が止めようもなく噴出している。 これらは要は「臭いものに蓋をして来た」宇宙法......

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『今』は全世界的　全地球圏的に振動層反転（正転）が生じており　結果必然的にデクラス現象が止めようもなく噴出している。これらは要は「臭いものに蓋をして来た」宇宙法則上の結果なのであるから　地球エリア内の生命体は受け止める以外に無いものであろう。特に「人間」は己の創造原初を知らず　反自然行動に身を窶（やつ）してきた結果なのであるから猛省せねばならない。

 

早急に己の創造原点に還り正しい宇宙理念を復活させ　自然神を識る『人』に自らの力で正転することである。大正転のその『時』は波長ラグがありつつも既に見えない次元では転じている。表層脳を超えて最も大切な『原初自己』を輝かせる時代である。

…　…　…　…　…　

もうあれからゆうに一年が経過しているのである。デクラスももう誰の目にも明らかになって来ている。もうそれらは毀れた軌道車のように崖に向かって爆走するのみである。その終着点は惑星人の理性の発動にかかっている。

仕方がない。地球人の表層五体が関与し為して来た物理現象の総纏めである。ソフトランディングを望むなら創造原初に還る他はないが　それももう期限切れであろう。ひとりひとりが惑星人の自覚に於いて『自然神』を識る以外にないことである。

一年前の記事。「UFO雑感。」

UFO雑感。

過去　要所要所でいわゆるUFOなるものを目撃して来たが　それはまことに一瞬のことであり後から記憶反芻しても　いささか心許ない印象となっている。 しかし　深層意識を......

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過去　要所要所でいわゆるUFOなるものを目撃して来たが　それはまことに一瞬のことであり後から記憶反芻しても　いささか心許ない印象となっている。

 しかし　深層意識を活性化すれば　あれは間違いなく意識交信のうえでUFOパイロットがその姿を敢えて見せてくれたものと得心するものである。

 

最近は探索欲も薄らぎ　UFO目撃をしないのであるが気配というか観護られている感は半端ないものがある。今はその状態がバランス取り出来ているのだろう。おそらく　今後は地球製UFO（もはやRFO）が頻繁に航行する時代になるだろうしその後は高度進化類人種の飛行艇も異星交流を始める時代に進むだろう。

 

ただ　そんな未来も興味深いが　その前に地球人はもっと大自然と深く共振しなければ魂から楽しむことが出来ないだろう。自然を知り己自身を知らねばならぬ。

…　…　…　…　…　

この宇宙自然の深い創造エネルギーに少しでも触れることが出来たなら　UFO即ち宇宙艇が存在することに疑問の余地はないものと結論せざるを得ない。現実に私はその宇宙艇飛行の姿をこの眼に焼き付けているし　その存在感から判断して「人間」レベルの工業生産で組み立てられる代物ではないと観ずるのである。表層脳憧れのUFOを追い求めるより　『人』自体の高次元創造原理に副い意識統合の実践に拍車をかける方が遥かに宇宙艇への道は近いと思うのであるが如何であろうか。