最近、石油化学関連で気になっていること。
①石油石炭税を1.5倍にして、増額分を地球温暖化対策税にしようという。
四日市のコンビナート企業への影響は?
②石油元売り会社が、精製能力を全体で25%削減すべく、経済産業省に
「計画」を今月に提出しているらしい。どういうもの?
四日市の石油精製、石油製品の生産はどのような影響を受けるのだろうか?
③三菱化学四日市事業所が、全国で(世界で?)初めてエチレンプラントを
停止してから来年で10年。各企業の形はどう変化したのだろうか?
とりあえず、②について。
2009年7月、エネルギー供給構造高度化法が成立した。
化石燃料の精製能力は、需要に対し過剰にあるので、
非石化、もしくは再生可能なものになるよう推進するというような感じ。
一定規模の石油、ガス、電気の事業者には転換の計画を経済産業省に
出す必要があるらしい。
今年の10月末がひとつの締め切りだったらしいが、その内容は
ネットで探してもよく見つからなかった。
ちなみに、2月には昭和シェル石油が、川崎の精油所の閉鎖を発表。
http://www.showa-shell.co.jp/press_release/pr2010/021603.html
コスモ石油も同月、削減計画を公表している。(以下の通り)
製油所名 見直し後公称能力 削減量
千葉製油所 220,000バレル/日 20,000バレル/日
四日市製油所 125,000バレル/日 50,000バレル/日
堺製油所 100,000バレル/日 20,000バレル/日
坂出製油所 110,000バレル/日 30,000バレル/日
合計 555,000バレル/日 80,000バレル/日
エネルギー基本法というのもあって、まだ調べてない。
・・・
とにかく、石油業界というのは非常に規制の強い業界で、
発祥当時から国策と絡み合っている部分がある。
1996年まで、製品(原油の一段階あとのナフサとか?)輸入ができなかったらしいし。
2002年に石油業法が廃止されたらしい、とか、
まだ勉強途中で備忘録のために書いておきます。
あーよくわからん。というか勉強しようというのが続かない。
①石油石炭税を1.5倍にして、増額分を地球温暖化対策税にしようという。
四日市のコンビナート企業への影響は?
②石油元売り会社が、精製能力を全体で25%削減すべく、経済産業省に
「計画」を今月に提出しているらしい。どういうもの?
四日市の石油精製、石油製品の生産はどのような影響を受けるのだろうか?
③三菱化学四日市事業所が、全国で(世界で?)初めてエチレンプラントを
停止してから来年で10年。各企業の形はどう変化したのだろうか?
とりあえず、②について。
2009年7月、エネルギー供給構造高度化法が成立した。
化石燃料の精製能力は、需要に対し過剰にあるので、
非石化、もしくは再生可能なものになるよう推進するというような感じ。
一定規模の石油、ガス、電気の事業者には転換の計画を経済産業省に
出す必要があるらしい。
今年の10月末がひとつの締め切りだったらしいが、その内容は
ネットで探してもよく見つからなかった。
ちなみに、2月には昭和シェル石油が、川崎の精油所の閉鎖を発表。
http://www.showa-shell.co.jp/press_release/pr2010/021603.html
コスモ石油も同月、削減計画を公表している。(以下の通り)
製油所名 見直し後公称能力 削減量
千葉製油所 220,000バレル/日 20,000バレル/日
四日市製油所 125,000バレル/日 50,000バレル/日
堺製油所 100,000バレル/日 20,000バレル/日
坂出製油所 110,000バレル/日 30,000バレル/日
合計 555,000バレル/日 80,000バレル/日
エネルギー基本法というのもあって、まだ調べてない。
・・・
とにかく、石油業界というのは非常に規制の強い業界で、
発祥当時から国策と絡み合っている部分がある。
1996年まで、製品(原油の一段階あとのナフサとか?)輸入ができなかったらしいし。
2002年に石油業法が廃止されたらしい、とか、
まだ勉強途中で備忘録のために書いておきます。
あーよくわからん。というか勉強しようというのが続かない。
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