亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

昨今の金市場を漫画で紹介

2010年01月14日 23時53分42秒 | 徒然(つれづれ)
本日午後はある出版社からの依頼で、漫画家の人に金について多方面からの話をして、その人が絵を起こして金特集を組むという企画の、その「話をする」ということをやった。これが驚いたのは、取材ともなると最近では電子レコーダーを取り出して録音しながらというのが多いのだが、そうではなく、ただひたすら手帳にメモをとりながら話を聞く(顔すら上げない)という展開となった。これほどまでにメモを取る人は初めてだった。よくよく聞くと、メモを取ることで理解が短時間に深まるのだという。それにしても目の前でメモ書きが、あっいうまに7枚、8枚と進んでいったのは驚いた。どういったストーリーの漫画にするのか・・・・。。
 

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2 コメント

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手を動かす (fairlane)
2010-01-15 01:55:48
手を動かすと確かに理解が深まるでしょうね。

この漫画家の方のやり方は、逐語通訳の人に似てます。30分外国人が話した後、30分かけて通訳が日本語でその内容を説明するという通訳です。
逐語通訳の人もメモ魔です。速記のように記号ですごく早くメモ取ってます。
で、30分前のメモを見ると、より理解の進んだ通訳が出来るというものらしいです・・・

神のような方々ですが。。
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手を動かす ()
2010-01-17 22:38:54
メモ書きでも何でも書くことの効用は自分でも感じます。

ところでくだんの漫画家といのは、映画監督もやられているホイチョイ・プロダクションの馬場さんという方でした。なかなか、、でした。
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