本日午後はある出版社からの依頼で、漫画家の人に金について多方面からの話をして、その人が絵を起こして金特集を組むという企画の、その「話をする」ということをやった。これが驚いたのは、取材ともなると最近では電子レコーダーを取り出して録音しながらというのが多いのだが、そうではなく、ただひたすら手帳にメモをとりながら話を聞く(顔すら上げない)という展開となった。これほどまでにメモを取る人は初めてだった。よくよく聞くと、メモを取ることで理解が短時間に深まるのだという。それにしても目の前でメモ書きが、あっいうまに7枚、8枚と進んでいったのは驚いた。どういったストーリーの漫画にするのか・・・・。。
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この漫画家の方のやり方は、逐語通訳の人に似てます。30分外国人が話した後、30分かけて通訳が日本語でその内容を説明するという通訳です。
逐語通訳の人もメモ魔です。速記のように記号ですごく早くメモ取ってます。
で、30分前のメモを見ると、より理解の進んだ通訳が出来るというものらしいです・・・
神のような方々ですが。。
ところでくだんの漫画家といのは、映画監督もやられているホイチョイ・プロダクションの馬場さんという方でした。なかなか、、でした。