9月21日の午前中の更新を参照いただければいいが、ついに循環物色でシルバーまで強引に買い上げた相場も、やはり調整局面入りが見えてきた。いま16時台だがスポット価格が7ドル強急落している。理由は特にない。自律的な動きと見られる。押し目買いは入るので1本調子というわけにはいかないだろうし、むしろどこで止まるのか、またどこで実需が動くのかという点が関心の対象となる。結局NYで買い戻されるという展開も無くはないが、今の膨れ上がったポジションでは無理だろう。それと28年ぶりの高値となったことを受けて、売り残し枠が約40トンと見られ、残り2日間となった2次ワシントン協定の中銀の売りがどうなるか。昨日、この売りが金市場の調整の引き金を引く可能性について書いたが、実際は事後の発表にてわかる類のもの。欧州の中銀では価格の急騰が準備資産に占める金の比率を高めているので、この機会をとらえて売却ということは否定できない。もっとも、250トンまでの売りを公言したスイスは毎週小口で売っていると見られる。さて残り2日間どうなるか。
ところで昨日の大阪でのセミナー終了後のこと、お一人の方が話掛けてこられて、いわゆるハンドル(handle)あるいはハンドル・ネームを名乗られたのだが、見覚えのある名前。あぁ、あなたですか○○○さんは、という感じ。コメントをされる方で当方が会ったのは、以前からの知人、友人を除いて3人目。仕事を伺うと医師とのことでした。
ところで昨日の大阪でのセミナー終了後のこと、お一人の方が話掛けてこられて、いわゆるハンドル(handle)あるいはハンドル・ネームを名乗られたのだが、見覚えのある名前。あぁ、あなたですか○○○さんは、という感じ。コメントをされる方で当方が会ったのは、以前からの知人、友人を除いて3人目。仕事を伺うと医師とのことでした。
同じ内容でも文字として見るのと、話を聞いて耳から入るのとでは、また別の理解の仕方となりますね。
つかみの経歴の話が面白かったので、自然に本題に入っていけました。
私が非常に興味をもったことは、インド国民の価格対比購買力とワシントン協定とイタリア金放出の2点でした。私は鹿児島湾の海底熱水チムニーの採掘可能性および採掘企業について聞きたかったのですが、その前に質問が打ち切られました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070921k0000m040066000c.html
また、ちょろちょろ書かせてもらいます。
金曜日の中日戦は甲子園観戦の予定ですが、それまで阪神の命脈はつながっているでしょうか。