大阪は午前の早い時間に雷雨。現地13時に今回の予定を終えて東京に戻ったが、その足で最寄りのコインロッカーに荷物を入れ羽田からひとりで神宮に行ってみた。・・・・結果は、行かない方がよかったのかも知れない・・・。さてこの2日間は出先で詳しくは書けなかったが、調査会社GFMSの調べで鉱山ヘッジの解消が4-6月期に161トンに上ったというデータが公表されていた。四半期ベースで過去最高となる。7月はじめにニューモント・マイニングが6月中に買い戻したことを公表していたので、そこそこの数字にはなると思っていたが、かなり高い数字になった。残りが1064トンとなっているが、鉱山ヘッジ解消も終盤に近付いているということ。それにしてもここにきて需給統計はいい数字が並んでいる。
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為替は116円をはさんでしばらくも見合いが続くのでしょう。やはり116円が心理的節目のようですね。
サブプライム問題は悪材料がすべて出たとは到底いえないし、といって実体経済はかなり堅調なわけですから。
つまり昨日の福井・日銀総裁のコメント通りで9月へ向かい、次は米国FF金利の誘導目標の下げが注目されるわけです。
グライシンガーは背筋痛持ちの上、中4日登板なのであそこで降板なのです。今日は花田は打たれましたが、館山、高井はきちんと抑えてました。
これで最下位なのはひとえに監督古田のせいなのですが、「現人神」ですので、あまりおおっぴらには言えません。それにここでやめられると、Lenovo,ユニデンという大口スポンサーが降りてしまうので、来年も「古田専任監督」でしょう。
ヤクルトファンはGloomyでPessimistが多いのであまり神宮に行く人は多くないです。