嬬恋

午後1時から嬬恋コンサートの中継を見ていた。オープニングよりも2曲目の「ペニーレインでバーボンを」を聞いたときに一気に懐かしさが込み上げてきてというか、当時を思い出したのと30年も経ったんだ、色々あったなぁ～～という不思議な感覚。戸惑うよね自分でも。。。いやはや。。別に青春という枠に限定されず拓郎は年齢と共にずっと聴いてきたから、自分の節々で当てはまる唄というか歌詞があって、記憶としては自分が辛い時代に歌ったり聴いたりしてた。それだけに妙な思い入れがあって・・・。かぐや姫も陽水(は出てないけど）もいいけどタクローなのだった。去年もコンサート行ったしね。思えばバーボンを飲み始めたのも、カンパリソーダを初めて飲んだのも拓郎だったわ。初期の頃にもいい曲があるけど10年くらい前の曲がわりと気に入っている。しかし、これだけ平均年齢の高い大掛かりなコンサートも珍しいね。