亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

フジヤマ

2008年01月13日 23時40分20秒 | 徒然(つれづれ)
午後に関西へ移動。北風が強く、ぐっと冷えた東京羽田を飛び立って久々に富士山を間近に見た。というのもこのところ飛行機に乗る時には天気が悪かった。ところで最近買った雑誌に、確か富士山の写真集があって、いわく「富士の写真を部屋に飾っておくと○○が治った・・・とか、○○試験に受かったとか・・何とか・・?
何かの宗教か何かか?と??当方には関係ないが、悪い話ではなさそうなので、本日撮った富士の写真を載せておきましょう。


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1 コメント

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英国の被害 (小さな愛犬家)
2008-01-14 00:23:46
 お疲れ様です。
 富士山の写真きれいですね。

 さて、英国で昨年9月サブプライム問題により経営危機・破綻となり5兆4000億円の公的基金を注入された中堅銀行のノーザンロックが国有化されるとの報道が日経ネットに掲載されました。
 英国は米国金融を影で仕切っている金融国家です。EU諸国とは質が違います。普通ですと国有化で一段落するわけですが、他の銀行にも隠れ損があるような気がします。日経によると銀行の引き受け先は決まっていないという事ですが、いずれアラブ・アジアの国家マネーが「ハゲタカファンド」のように銀行を襲うかもしれません。英国はもちろんこれを警戒するが国内や米国資本はそれどころではないはずですから、良くてEU、もしかするとアラブ・アジアの手中に落ちるかもしれません。
 でもこれはアラブ・アジアの貿易黒字高などからすると自然な流れかもしれない。 ドル=ポンド覇権の崩壊が進むという意味で、ニュースの重要性は高い気がします。
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