平田シェフ四国ツアー 番外編（アルバム） その１

平田シェフの、四万十川でカヌーがしたい♪
というご要望を、高知の有志が叶えてくれました。
ご一緒してくださったメンバーとツアコン引き受けてくれたともちゃん、総まとめ役のまきいよさんにココロから感謝いたします。
ありがとう～～～～♪




四万十中流域　桐島畑さん。

東京暮らし２２年、４０歳独身。
東京世田谷のオーガニック食堂「キヨビスカ」のおかみだった美郷さんが、土からごろんと出てきたような男、正一さんの作る野菜に惚れ、農家のおかみさんに転身。桐島畑は有機農業で約６０種類の野菜を作られています。





↑このお二人、兄弟に見えるのは私だけ？

　



今からが最盛期。掘りたての生姜。
（こんど、この生姜で紅生姜作りする予定です・・・って、ほんと？たまちゃん。）



もう季節はずれかな？オクラの花です。



貴重な有機で国産の黒胡麻。収穫跡。

忙しい日々の中、ココロよく迎えてくださってありがとうざいます。
正一さんと美郷さんの馴れ初め、四万十ドラマのタブロイド読んでグッときちゃいました。このタブロイド、診療室の待合に置いてますので、ご自由によんでくださいませ。野菜の宅配もできるそうですよ。
お問い合わせは、０８８０－２８４２５２桐島畑さんまで。



四万十学舎

沈を恐れて、カメラを待たなかったへなちょこカヌーイストたち。
江川崎から四万十学舎まで約２時間のカヌートレッキングを楽しみました。
沈しそうになったまきいよさん。
クルクル廻った、卓志君。
座礁したたまさん。
川面で寛いでいた平田シェフ。

絶好のカヌー日和で、ここ数年かつてない澄み切った川の流れ。
最高の思い出は、すみません。活字だけです。

和田さん、ともちゃんに写真データ送ってもらって～。

とにかく、休日返上でガイドしてくれたみっちゃんに感謝です。



平田シェフ四国ツアー　番外編（アルバム） その２につづく。

圭子先生のマクロビオティック教室

今日は、川上圭子先生のマクロビオティック料理教室を開催いたしました。

圭子先生は、無何有庵で飯のコース、羹のコース、基のコース、まなびまくろでのマクロビオティック食養指導士のコースと本当に真摯に学ばれました。
現在、マクロビオティック料理インストラクターマスター、マクロビオティック食養指導士の資格を持ち、薬剤師という素晴らしいキャリアを活かし、食の大切さを伝えていらっしゃいます。

自宅では素敵なキッチンで月に１回～２回、「わくの会」というママと子どもに優しいクラスを開催しています。わくはワクワクのわく、和、話、輪、環・・・。食う、空・・。圭子先生の思いが詰まった、あったかい空間です。

また、素敵な染織家のＫＯＺＵさんと＜なちゅらるりーふ＞というユニットも組んで、草木染と野菜のランチの会を開催したりしています。

今、二人目の赤ちゃんを妊娠中で
育児などについてもとてもわかりやすくお話くださいます。

マクロビオティックは柔らかなものって感じさせてくれる圭子先生のレッスンはとてもたくさんのママに共感を与えていらっしゃるようです。















今回は、秋の行楽シーズンをテーマに、秋色の押し寿司、里芋を使った簡単スピードコロッケ、黒豆のマッシュビーンズサラダ、春巻き、梅牛蒡、餃子の皮を使ったリンゴのパイとたくさん作りました。

パパにもよろこんでもらえる揚げ物や春巻き、子どもにも優しい味付け。彩の楽しさも圭子先生らしさが出ていましたよ。

みなさん、ニコニコでお帰りになられました。
楽しい企画をありがとうございました。
おつかれさま。

我が家の秋の実り

この秋初めて
アケビの実がなりました。

一つづつ、実が割れそうになって収穫いたします。

甘くておいしいお味です。

地方によると、実は食べずに皮を油で揚げていただくのだそうです。