マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

歯医者のイメージ

2012年02月03日 17時46分49秒 | スタッフのブログ
歯医者のイスに座ると何をされるのだろうと緊張してしまう
歯医者のキーンという音が苦手
歯医者に足を踏み入れるだけで緊張するという方も少なくありません。

うちの娘、希羽は、歯医者で毎日遊んでいるからか?
1歳3カ月で、恐怖心がないからか?
今日、自分でイスの所まで歩いて行って、自分で登りました




手を振るほどの余裕の表情です



来院された患者様にするように、湯たんぽを渡すと遊び始めました


少し話が変わりますが
梅干しを想像してみて下さい…

唾液が出てくる感じがしませんか?
実は、これは梅干しを食べて、『酸っぱいと感じた事のある人の反応』です
『反応』…
という事は、梅干しを食べた事のない外国の方が見ても、唾液は出てこないそうという事です

同様に、歯医者で痛い経験をした事のない人は、キーンという音を聞いても、何も感じないそうです
現に、うちの娘は、歯医者のどんな音の中でもお昼寝できるし、熟睡し続けます

うちの子、神経図太いだけ??


歯科衛生士と患者さまが話をしたりする様子を、一番近くで見ている娘は、
1、楽しそう
2、座ってみたいなぁ
という単純な動機でイスに座れました

大人でも、治療経験がある方は、割と緊張して来院される方が多いです。
小さなお子様でも、何か治療を受けた経験のある子は、初診時に警戒してイスに座ってくれない事もあります

本当は、歯医者は歯や身体を守ってくれる所なんだよ
と、これからもお伝えしていきたいと感じた今日の一コマでした