孫が通うチェロ教室用に「彼こそが海賊」(パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ)を2本のチェロ用に編曲したということは以前のエントリーで書きました。実際にどんな演奏になるか、それなりにリアルな音源を制作してみました。アーティキュレイションも強弱もきちんとつけています。
彼こそが海賊
メロディは生徒が弾きますが、この曲はものすごく有名なので慣れないと難しい複合リズムも全く問題がないそうです。先生パートが伴奏になりますが、ダブルストップのオンパレードなので結構難しいかもしれません。でも実際に弾けるように書いています。
私のアイデアで真ん中にスローな部分を挟みました。でも実はメロディは速い部分をゆっくり弾いただけです。感じを変えるために先生パートのハーモニーをいままでとは別のものに付け替えています。そしてそれをピッチカートで演奏することによってがらりと雰囲気を変えています。
音源はMiroslav Philihamonik 2 CE (IK Multimedia) というオーケストラ音源のチェロを使っています。この音源はピッチカートが用意されていませんので、それだけはNative Insrument の Cremona Quartet のチェロを使っています。DAWはStudio One 4です。
彼こそが海賊
メロディは生徒が弾きますが、この曲はものすごく有名なので慣れないと難しい複合リズムも全く問題がないそうです。先生パートが伴奏になりますが、ダブルストップのオンパレードなので結構難しいかもしれません。でも実際に弾けるように書いています。
私のアイデアで真ん中にスローな部分を挟みました。でも実はメロディは速い部分をゆっくり弾いただけです。感じを変えるために先生パートのハーモニーをいままでとは別のものに付け替えています。そしてそれをピッチカートで演奏することによってがらりと雰囲気を変えています。
音源はMiroslav Philihamonik 2 CE (IK Multimedia) というオーケストラ音源のチェロを使っています。この音源はピッチカートが用意されていませんので、それだけはNative Insrument の Cremona Quartet のチェロを使っています。DAWはStudio One 4です。