このところ毎日車で飛び回っています。
なんとか配り物をお終いにしたいと。
次の予定が詰まってきていて・・・・年末が近くなると何かと用事が増えます。
秋の穏やかな日がそう続くわけがありませんので、朝家事や夕食の準備と並行して、切干大根や干し芋を作ります。
濡れ縁と犬走りには、白菜を干しています。
この時期、当地では越冬野菜をこうして干している家が多いのです。
柿が不作だったので、柿のれんを見ることはまれです。
時たま生っているままの木を見ると、もったいないとつい思ってしまいます。
柿を干すという発想が無いのでしょうね、もしくはそんなお年の方なのかもしれません。
お豆を干しておく家も今年はあまり見かけません。
豆仕事は大変だから。
畑から、大豆の枝を叩きつけている音が聞えました。
何年か前の私たちのように、一番原始的な方法です。
あ~この方ならと、そばに行ってみました。
畑にブルーシートを敷いて、そこに座って打ち据えていました。
かなりありそうです。
お味噌を仕込みますか、と。
大豆を麹屋さんに持ち込み、お味噌をいただくそうです。
あの~、明治時代の木の唐箕要りませんか。と本題(笑)
そしたら・・・・最新式の唐箕お持ちでした(笑)
この場に及んでも、我が家の木の唐箕壊せていません、いや壊したいのだけど仕事がそこに行かないのです。
まあー、忍び難いもあるから、ついつい聞いてしまいます。
だいたいからして豆仕事をする家にはあるものなのですね。
それに豆仕事をする人は減ってきているから。
そんなこんなの話をして、ご自宅をお聞きしたら、私のポスティングしていない地域でしたので、中島木材通信を差し上げました。
通信を見たら私が誰かを認識してくださって、夫の元同僚の方でした。
マスクだし、ここ何年かお会いしていない間に、体格も成長されていて分かりませんでした。
それでまた長話。
ポスティングしていると、こんなとこあんなとこでお話できます。
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