Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

大学院入試

2008年11月17日 | 大学
 入試は大学にとって重要な行事である。少子化における大学生き残りにとって、入試にどれだけの応募があるかは重要な問題であり、また日本の大学全体を見ても入試の方法は変わりつつある。
 さて私のところの大学院は小規模で、所属の専攻などは募集定員も数名なので、募集に苦労することはないだろうと思いきや、それがとんでもない。規模の大小を問わずたぶん大学の抱える問題はどこも同じなのだろう。
 沖縄の大学院で「音楽学」を学ぶメリットとは何なのかを常に考え続けている。沖縄でなくても本土にも音楽学を勉強できる大学院はいくつもあるのだ。理由はいくつも考えられるのだが、ちなみに私がバリに留学していた頃、サーフィンをするためバリの某国立大学に籍を置いていた人々のことを「サーフィン留学生」と呼んでいたことを書き添えておこう。

【問題】以下の天の声A、天の声Bの文章を読み、問いに答えなさい。
天の声A「沖縄はいい所だよ。おいでよ。おいでよ。酒はうまいし、姉ちゃんはきれいだ。」
天の声B「なあ、おまえ、沖縄ちゅうところは、そんなに甘いもんやおまへんで。」
(問い)この会話に似た歌詞と台詞が用いられている曲名と歌ったグループ名を答えなさい。