ヒメキクラゲ 2015-03-11 | キノコ 中華料理で使われるキクラゲはキノコである ずっと長い間海から採れる食品とばかり思っていた キクラゲ類はゼラチン質の子実体で 水を含むと柔らかくプヨプヨしているが乾くと小さく硬くなる 他の担子菌類のキノコとは縁が遠くより原始的な菌類とされている キクラゲ類の多くは木材を腐らせる キクラゲの仲間のヒメキクラゲがいた 小さな球状のものが多数融合して不定形になる 春から秋頃まで出るキノコで早々と顔を出した 食べられるが木に張り付ついているので利用しにくい