トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

マエアカスカシノメイガ

2019-02-05 | 虫類


割合暖かい日ではあったが、冬の真っ最中に蛾が道の上にへばりついていた

マエアカスカシノメイガと言う蛾
翅の全縁が赤茶色で鱗粉が少ないため透けた感じに見える

幼虫は緑色で艶のあるイモムシで、葉を巻いて中で繭を作り蛹になる
食草はキンモクセイやネズミモチ

成虫で越冬し4~10月に見られる
花の蜜が好物
大きさは2cm程だった
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