トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

カワアイサ

2019-02-28 | 野鳥


港湾などに居ることもあるが、殆どが湖沼 河川など淡水域を好むのでこの名がある

冬鳥 北海道の東部と北部では少数が繁殖しており留鳥
越冬中は群れで居ることが多い 出会った時も10羽ほどの群れで居た
冬の北日本では淡水域が凍ってしまうためか、海水域に多い

アイサ類は潜水して魚を捕る
魚を捕る生活に適応しており、嘴に歯状突起があり捕らえた魚をがっちりくわえることが出来る

オスの頭部は緑黒色の光沢があり、後頭は突き出ているように見える
メスの頭部は茶色で、短い冠羽がある
大きさ65cm