トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

カシラダカ

2019-02-19 | 野鳥


今日は24節気の雨水 雪が雨に変わる頃
今夜はスーパームーンでもあるが雨で月は見えず残念

カシラダカは頭に冠羽がありそれを立てることが多いことから名が付いた

冬鳥 10月に渡って来て5月までと結構遅くまで見られる
平地から山地の疎林、林縁 灌木あるような草地アシ原などに居る
群れで居ることが多い
地上を歩きながら時々冠羽を立てて草の種子などを採食する

カシラダカを使って渡りのシステムを調べたら 約13時間の日照時間を境に、渡りの気分が高まって来ると言う
また春に気温18度を超えると その衝動に拍車がかかるらしい

夏羽ではオスは頭部が黒くなるが、冬には全体が淡色で頭部に黒色は無い
メスは全体に淡色
全長15cm
コメント
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