モズ 2019-02-17 | 野鳥 モズの語源は諸説ある 「も」は鳴き声 「す」は鳥を表す接尾語と言う説が有力 「も」は鳴き声そのものではなく、いろいろな声を鳥の声を真似するので「諸々の」の意味 奈良時代からすでにモズと呼ばれていた 漂鳥又は留鳥 九州以北で繁殖しており、冬は暖地へ移動する 平地から山地の林や農耕地 河原 公園など開けた環境に居る 主に昆虫類、カエル、ミミズ 魚類などを食べ 小さい木の実を食べることもある オスは過眼線が黒く、初列風切の基部に白斑がある メスは過眼線が褐色で、初列風切の白斑は無い 大きさは20cm