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ミウラ氏DQにお熱 ゆらぎ荘の幽奈さん第79話「超攻略!呪いのゲーム」感想(週刊少年ジャンプ2017年42号)

2017-09-16 | ゆらぎ荘の幽奈さん
                               
                         DQ11でれんけいってありますよね・・・。













今週は作者の趣味がダイレクトに作品に反映される・・・という分かりやすい内容でした
様式としてはDQ3ベースだと思いますけど、れんけいっていうのはここ最近のDQから取ったやつですね
個人的にDQ3をプレイするときは必ず好きな漫画やアニメのキャラの名前を当て嵌めてプレイしていました
桃鉄でも同じ 「ゆるゆり」から取って主人公の名前をあかりんにしたりね・・・(笑
一番最近プレイしたDQ4では主人公の名前をわぴこにしたりしてました
そういう意味では結構タイムリーな(?)話数でもありました

関係ないけど、ゆらぎ荘は格ゲーにも向いていると思う
狭霧はテクニカルな技キャラで朧は刀を使ったリーチの長いキャラ、マトラとか呑子さんはパワータイプだろうな~とか
なんか色々妄想してしまいますね・・・でもそれだと千紗希さんのポジションをどうするかが問題ですね
っていうか、
本当に関係なくなって来たのでこんな個人的な妄想はこの辺にしておきます(笑



確かに、
RPGっていうのは何度もやり直しが効くけれど、
逆に言えば最初っから魔王が表れて成長を止めてしまえば、何もかもが機能しない、、、というのは的を得ています
まあ勇者の居場所が分かってるなら最初っから叩けよ。。というお約束に対してのツッコミですね(笑
天空シリーズはその辺結構工夫されてる気もするんですが・・・あ、これも脱線気味か笑

しかし、ゲームの力に頼らなくても、みんな素で強いので(笑
人間力だけでさっさと城に辿り着いてしまう作劇は面白かったですね
あんなに力の強い魔法使いとか、魔法使いじゃねーじゃん・・・とか思いつつ、
コガラシは完璧超人でもないので、やはり彼の弱点を狙われてしまいました
この辺、作劇的に矛盾を感じさせない流れで上手かったかな~と感じましたね。






まあ、本作ならこうなるでしょうね、っていう。
そもそもがDQはDQでも、こっちは「DESIRE QUEST」・・・つまり欲望のクエストですからね
やられる魔法がエロけりゃ、使う魔法もエロい。。という理想的な(?)ゲームでした
初めてかな、マトラちゃんの堂々としたえっちぃシーンだったり、
幽奈さんの紅潮しながらの聖なるぱふぱふが素晴らしく官能的だったり・・・と
今週もキレッキレの内容でございました これ単行本だとハートマーク外れるんだろうなあ・・・と思うと、
きたるべき収録巻が今から楽しみになってしまいますね
また、幽奈さんが恥ずかしながらも大胆に攻めている(?)精神性も含めて良かったかな、と
その後のエッチなハリケーンと雲雀の慎ましやかなぱふぱふも含めて眼福な79話目でした
一体どういう絵面なんだ。。というシュールさも醸し出しながら(笑
男のロマンが沢山詰まってる楽しいお話でしたね。












ただ、本家DQ11でも某マルティナさんがちょっとエッチな技を使ったりもしますからね。。
そういう意味ではあながち本家離れしてはいない・・・お話だったのかもしれません
まあ勿論ここまで過激ではないんですが(笑
まあ男のロマンですよね(2回目)

あと成功率が低い、と言えば「せいれいのうた」「メガザルダンス」の頼れなさには散々ムカついた覚えがあります(笑
ザオラルも覚えれば嬉しいんですが、移動中でも8回連続ミスで結局宿屋コースとかありますからね・・・
いちDQファンとしても意外とニヤリと出来る箇所が多くて嬉しかったです。