昨日は随分と落ち込んで帰りました。RCA箱システムのマルチアンプ化を進めるに従い、Rchのドライバー(#375)はおかしいし、せっかく交換した管球アンプもRchがおかしいしと・・・。使いたいアンプはラックに入らないし・・・。
今日は今朝から#375+HL90を降ろしてダイアフラムの点検をしました。まだ完全ではないようです。午後からは管球アンプを裏返して、配線を1本づつ、CR類も1個づつピンセットで点検して行きました。どこもおかしい処は有りません。残るはバイアス調整用のボリュームです。3個付いていますので合いマークを付けてグリグリ回してやりました。その後裏蓋をしてRB46を使って音出し確認。全然異常なし。
アンプに異常が無い事を確認しましたので中音のアンプと交換。音出し確認。次は高域のアンプ交換。音出し確認。チャンデバのレベル調整・・・・。最後の音出し確認。
・・・とアンプの入れ替えの連続でしたが、無事に元の状態に復帰しました。